問18-4
図は、1号消火栓を用いる屋内消火栓設備(ポンプ方式)の断面図の例である。ポンプの全揚程を求めるときに用いる「落差(h3)」として、正しいものはどれか。
- ①2m
- ②18m
- ③20m
- ④37m
答えと解説を見る
正解
③20m
解説
ポンプの全揚程の式 H=h1+h2+h3+17m の落差h3は、水源の水面(吸水する水位)から、最も高い位置にある屋内消火栓のホース接続口までの垂直距離です。
図では、水面からポンプまでが2m、ポンプから最上階の消火栓までが18mなので、落差は 2+18=20m です。
ポンプは、水面から最上階の消火栓まで水を持ち上げなければならないため、ポンプより下の部分(吸込側)の高さも含めます。
他の選択肢が誤りである理由
・「2m」は誤りです。2mは、水面からポンプまでの高さだけで、ポンプから上の高さが入っていません。
・「18m」は誤りです。18mは、ポンプから消火栓までの高さだけで、水面からポンプまでの高さが入っていません。
・「37m」は誤りです。37mは、20mに放水圧力の換算水頭17mを足した値で、落差そのものではありません。
覚え方のポイント
落差=「水源の水面から最高位の消火栓まで」。ポンプの位置で区切らず、全部の高さを足します。
ポンプの全揚程の式 H=h1+h2+h3+17m の落差h3は、水源の水面(吸水する水位)から、最も高い位置にある屋内消火栓のホース接続口までの垂直距離です。
図では、水面からポンプまでが2m、ポンプから最上階の消火栓までが18mなので、落差は 2+18=20m です。
ポンプは、水面から最上階の消火栓まで水を持ち上げなければならないため、ポンプより下の部分(吸込側)の高さも含めます。
他の選択肢が誤りである理由
・「2m」は誤りです。2mは、水面からポンプまでの高さだけで、ポンプから上の高さが入っていません。
・「18m」は誤りです。18mは、ポンプから消火栓までの高さだけで、水面からポンプまでの高さが入っていません。
・「37m」は誤りです。37mは、20mに放水圧力の換算水頭17mを足した値で、落差そのものではありません。
覚え方のポイント
落差=「水源の水面から最高位の消火栓まで」。ポンプの位置で区切らず、全部の高さを足します。