問12-2
1号消火栓(消防法施行令第11条第3項第1号)の技術基準として、正しい組合せはどれか。
- ①水平距離15m以下・放水圧力0.25MPa以上・放水量60L/min以上
- ②水平距離25m以下・放水圧力0.17MPa以上・放水量130L/min以上
- ③水平距離25m以下・放水圧力0.17MPa以上・放水量80L/min以上
- ④水平距離25m以下・放水圧力0.25MPa以上・放水量130L/min以上
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正解
②水平距離25m以下・放水圧力0.17MPa以上・放水量130L/min以上
解説
1号消火栓は、階ごとに、その階の各部分から1つのホース接続口までの水平距離が25m以下となるように設け、ノズルの先端で放水圧力0.17MPa以上、放水量130L/min以上の性能が必要です(令第11条第3項第1号)。
この性能は、いずれの階でも、その階のすべての消火栓(2個を超えるときは2個)を同時に使用したときに満たす必要があります。
他の選択肢が誤りである理由
・「水平距離15m以下・放水圧力0.25MPa以上・放水量60L/min以上」は誤りです。15m・0.25MPa・60L/minは2号消火栓の基準です。
・「水平距離25m以下・放水圧力0.17MPa以上・放水量80L/min以上」は誤りです。25m・0.17MPa・80L/minは広範囲型2号消火栓の基準です。
・「水平距離25m以下・放水圧力0.25MPa以上・放水量130L/min以上」は誤りです。1号消火栓の放水圧力は0.17MPa以上です。0.25MPaは2号消火栓の値です。
覚え方のポイント
1号は「25m・0.17MPa・130L/min」、2号は「15m・0.25MPa・60L/min」、広範囲型2号は「25m・0.17MPa・80L/min」。表にして覚えるのが確実です。
1号消火栓は、階ごとに、その階の各部分から1つのホース接続口までの水平距離が25m以下となるように設け、ノズルの先端で放水圧力0.17MPa以上、放水量130L/min以上の性能が必要です(令第11条第3項第1号)。
この性能は、いずれの階でも、その階のすべての消火栓(2個を超えるときは2個)を同時に使用したときに満たす必要があります。
他の選択肢が誤りである理由
・「水平距離15m以下・放水圧力0.25MPa以上・放水量60L/min以上」は誤りです。15m・0.25MPa・60L/minは2号消火栓の基準です。
・「水平距離25m以下・放水圧力0.17MPa以上・放水量80L/min以上」は誤りです。25m・0.17MPa・80L/minは広範囲型2号消火栓の基準です。
・「水平距離25m以下・放水圧力0.25MPa以上・放水量130L/min以上」は誤りです。1号消火栓の放水圧力は0.17MPa以上です。0.25MPaは2号消火栓の値です。
覚え方のポイント
1号は「25m・0.17MPa・130L/min」、2号は「15m・0.25MPa・60L/min」、広範囲型2号は「25m・0.17MPa・80L/min」。表にして覚えるのが確実です。