2026年版・3-14

点検基準(外観点検)の一問一答

消防設備士乙種6類「消火器の構造・機能・整備」から、点検基準(外観点検)に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。

問13-14

消火器の外観点検で確認する本体容器の状態の例として、最も適切なものはどれか。

  • ①本体容器に変形・損傷・著しい腐食がないか確認する
  • ②キャップの緩みのみを確認すればよいとされている
  • ③本体容器のラベルの色あせのみを確認すればよいとされる
  • ④本体容器に刻印された製造年のみを確認すればよいとされる
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正解 ①本体容器に変形・損傷・著しい腐食がないか確認する
解説
外観点検では、本体容器に変形・損傷・著しい腐食がないか、キャップやレバー等の部品に異常がないかを目視で確認します。

他の選択肢が不適切な理由
キャップの緩みだけでなく、本体の変形・損傷・腐食も点検範囲に含まれます。ラベルの色あせや製造年の刻印の確認のみでは、変形・損傷・腐食といった安全上重要な異常を見落とすおそれがあります。
問23-14

外観点検における安全栓の確認事項の例として、最も適切なものはどれか。

  • ①安全栓が確実に装着され、封が破損していないか確認する
  • ②安全栓の色が赤色でなければ、その時点で不合格とされる
  • ③安全栓は材質のみを確認すればよいとされている
  • ④封が破損していても装着されていれば異常なしとされる
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正解 ①安全栓が確実に装着され、封が破損していないか確認する
解説
外観点検では、安全栓が確実に装着されているか、未使用であることを示す封(シール)が破損・欠落していないかを確認し、不正な操作や誤放射の兆候がないかを確かめます。

他の選択肢が不適切な理由
安全栓の色(赤色か否か)で合否を判定する基準はありません。材質のみを確認すれば足りるわけでもありません。また、安全栓自体が装着されていても、封が破損していれば異常と判断すべきであり、封の状態を無視してよいわけではありません。
問33-14

外観点検で確認する「表示」に関する事項の例として、最も適切なものはどれか。

  • ①能力単位・使用方法等の表示が判読できるか確認する
  • ②表示は経年で消えても点検上問題ないとされる
  • ③表示の確認は消防設備士のみが独占的に行えるとされる
  • ④表示の内容は点検の対象外であるとされる
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正解 ①能力単位・使用方法等の表示が判読できるか確認する
解説
外観点検では、本体容器に表示された能力単位・使用方法・適応火災等の記載が消えたり読み取れなくなったりしていないかを確認します。表示は緊急時に利用者が正しく使用するための重要な情報です。

他の選択肢が不適切な理由
消えても問題ない、消防設備士のみの独占確認、点検対象外という説明はいずれも誤りです。
問43-14

外観点検で消火器の設置状況について確認する事項の例として、最も適切なものはどれか。

  • ①設置場所が適切かどうか、通行の妨げになっていないか確認する
  • ②設置場所の確認は消火器の総重量の測定だけで足りるとされる
  • ③設置場所は防火管理者のみが確認できることになっているとされる
  • ④設置場所に関する基準は建物の1階のみに適用されるとされる
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正解 ①設置場所が適切かどうか、通行の妨げになっていないか確認する
解説
外観点検では、消火器が規定の設置基準(歩行距離・設置高さ等)を満たす場所にあるか、前面に物品が置かれ通行や取出しの妨げになっていないかも確認します。

他の選択肢が不適切な理由
設置場所の確認は消火器の総重量の測定だけで完結するものではありません。設置場所に関する基準は1階に限らずすべての階に適用されるため、1階のみに限定されるという説明も誤りです。また、設置場所の確認は防火管理者のみに限定されるものでもありません。
問53-14

蓄圧式消火器の外観点検における指示圧力計の確認事項として、最も適切なものはどれか。

  • ①指示圧力計の指針が緑色の範囲内にあるか確認する
  • ②指示圧力計は外観点検の対象外とされる
  • ③指示圧力計は赤色を指していれば正常と判断される
  • ④指示圧力計の確認には特殊な工具が必須
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正解 ①指示圧力計の指針が緑色の範囲内にあるか確認する
解説
蓄圧式消火器の外観点検では、指示圧力計の指針が適正範囲を示す緑色の範囲内にあるかを確認します。指針が緑色範囲を外れている場合は、圧力の異常が疑われ整備が必要です。

他の選択肢が不適切な理由
対象外、赤色で正常、特殊工具が必須という説明はいずれも誤りです。
問63-14

外観点検でホース等に変形や劣化が見つかった場合の扱いとして、最も適切なものはどれか。

  • ①不備事項として記録し、必要な整備につなげていく
  • ②変形や劣化は点検結果に記録しなくてよいとされる
  • ③変形や劣化があっても放置してよいとされる
  • ④変形や劣化は消火器の性能とは無関係
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正解 ①不備事項として記録し、必要な整備につなげていく
解説
外観点検でホース等の変形・劣化が見つかった場合は、点検票に不備事項として記録し、関係者に報告した上で必要な整備・交換につなげることが求められます。

他の選択肢が不適切な理由
記録の不要性、放置の容認、性能との無関係という説明はいずれも誤りです。
問73-14

消火器の外観点検の実施頻度に関する説明として、最も適切なものはどれか。

  • ①機器点検の一環として6か月に1回以上実施する
  • ②外観点検は10年に1回のみ実施すればよい
  • ③外観点検は消火器を廃棄する際にのみ実施する
  • ④外観点検という区分は点検基準には存在しないとされる
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正解 ①機器点検の一環として6か月に1回以上実施する
解説
外観点検は、消防用設備等の機器点検(6か月に1回以上実施)の一環として行われる、目視を中心とした点検です。

他の選択肢が不適切な理由
10年に1回、廃棄時のみ、区分の不存在という説明はいずれも誤りです。
問83-14

消火器の設置階数と外観点検上の関係に関する説明として、最も適切なものはどれか。

  • ①設置されている各階を巡回し個々の消火器を確認する
  • ②1階に設置された消火器のみを点検すればよい
  • ③地階の消火器は点検の対象外とされている
  • ④屋上の消火器のみを重点的に点検すればよいとされる
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正解 ①設置されている各階を巡回し個々の消火器を確認する
解説
消火器は各階に設置されているため、外観点検では建物内を巡回し、設置されているすべての消火器について個別に確認を行う必要があります。

他の選択肢が不適切な理由
1階のみ、地階の対象外、屋上のみへの限定という説明はいずれも誤りです。
問93-14

外観点検でノズル内に異物混入が疑われる場合の対応として、最も適切なものはどれか。

  • ①ノズル内部の異物の有無を確認し、必要に応じて整備を行う
  • ②異物が付着していても放射性能には影響しないとされている
  • ③異物の混入は外観点検の対象外であると定められている
  • ④異物が見つかった場合は消火器を洗浄せず廃棄するとされる
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正解 ①ノズル内部の異物の有無を確認し、必要に応じて整備を行う
解説
ノズル内に異物が詰まっていると、いざという時に薬剤が正常に放射されないおそれがあるため、外観点検で異物の有無を確認し、必要に応じて除去等の整備を行います。

他の選択肢が不適切な理由
性能への無影響、点検対象外、洗浄せず廃棄という対応はいずれも不適切です。
問103-14

外観点検の結果に基づく報告書作成の重要性に関する説明として、最も適切なものはどれか。

  • ①点検結果を正確に記録することが維持管理の基礎になる
  • ②報告書は点検を実施した当日限りで破棄してよいとされる
  • ③報告書は口頭伝達で代替できるため作成不要
  • ④報告書は消火器本体に添付しておけば保存不要とされる
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正解 ①点検結果を正確に記録することが維持管理の基礎になる
解説
点検結果を正確に記録・報告することは、消火器の継続的な維持管理の基礎となり、消防機関への報告や関係者による是正措置の判断材料としても重要です。

他の選択肢が不適切な理由
報告書は点検当日限りで破棄してよいものではなく、継続的な維持管理のために保存する必要があります。消火器本体への添付のみで別途保存が不要になるわけでもありません。また、口頭伝達で代替できるものでもありません。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。