2026年版・2-2

運動・仕事とエネルギーの一問一答

消防設備士乙種6類「機械に関する基礎的知識」から、運動・仕事とエネルギーに関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。

問12-2

物理学における「仕事」の定義として、最も適切なものはどれか。

  • ①力の大きさと力の向きに移動した距離の積として表される
  • ②力の大きさと移動に要した時間の積で表される
  • ③力の大きさと物体の質量の積で表されるとされる
  • ④力の大きさと物体の体積の積で表されるものとされている
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正解 ①力の大きさと力の向きに移動した距離の積として表される
解説
物理学における「仕事」は、物体に加えた力の大きさと、その力の向きに物体が移動した距離の積で表されます。単位はジュール(J)です。

他の選択肢が不適切な理由
移動時間との積、質量との積、体積との積はいずれも仕事の定義ではありません。
問22-2

仕事の単位として、最も適切なものはどれか。

  • ①国際単位系ではジュール(J)が用いられるものとされる
  • ②国際単位系ではニュートン(N)が用いられるものとされる
  • ③国際単位系ではパスカル(Pa)が用いられるとされる
  • ④国際単位系ではワット(W)が用いられるとされている
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正解 ①国際単位系ではジュール(J)が用いられるものとされる
解説
仕事の単位は国際単位系(SI)ではジュール(J)で表されます。ニュートン(N)は力、パスカル(Pa)は圧力、ワット(W)は仕事率の単位です。

他の選択肢が不適切な理由
ニュートン、パスカル、ワットはいずれも仕事そのものの単位ではありません。
問32-2

「仕事率(工率)」の考え方として、最も適切なものはどれか。

  • ①単位時間あたりに行われる仕事の量を表す量
  • ②単位面積あたりに加わる力の大きさを表す量
  • ③単位体積あたりの物体の質量を表す量
  • ④単位長さあたりの力の変化量を表す量
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正解 ①単位時間あたりに行われる仕事の量を表す量
解説
仕事率は、単位時間あたりに行われる仕事の量を表す指標で、仕事を要した時間で割ることで求められます。同じ仕事でも短時間で行うほど仕事率は大きくなります。

他の選択肢が不適切な理由
単位面積あたりの力(圧力の考え方)、単位体積あたりの質量(密度の考え方)、単位長さあたりの力の変化量とは異なる概念です。
問42-2

仕事率の単位として、最も適切なものはどれか。

  • ①国際単位系ではワット(W)が用いられるものとされている
  • ②国際単位系ではジュール(J)が用いられるとされている
  • ③国際単位系ではニュートン(N)が用いられるとされている
  • ④国際単位系ではパスカル(Pa)が用いられるとされている
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正解 ①国際単位系ではワット(W)が用いられるものとされている
解説
仕事率の単位は国際単位系(SI)ではワット(W)で表されます。1ワットは1秒間に1ジュールの仕事をする仕事率です。

他の選択肢が不適切な理由
ジュールは仕事、ニュートンは力、パスカルは圧力の単位であり、仕事率の単位ではありません。
問52-2

「運動エネルギー」の考え方として、最も適切なものはどれか。

  • ①運動している物体が持つ、質量と速度に関係するエネルギー
  • ②静止している物体が高い位置にあることで持つエネルギー
  • ③物体の温度差によって移動する熱の形のエネルギーとされる
  • ④物体内部に蓄えられた化学反応由来のエネルギーとされる
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正解 ①運動している物体が持つ、質量と速度に関係するエネルギー
解説
運動エネルギーは、運動している物体が持つエネルギーで、物体の質量が大きいほど、また速度が速いほど大きくなります。

他の選択肢が不適切な理由
位置エネルギー、熱エネルギー、化学エネルギーの説明であり、運動エネルギーの説明ではありません。
問62-2

「位置エネルギー」の考え方として、最も適切なものはどれか。

  • ①物体が基準面より高い位置にあることによって持つエネルギー
  • ②物体が運動していることによって持つエネルギー
  • ③物体の温度が高いことによって持つエネルギーであるとされる
  • ④物体が電気を帯びていることによって持つエネルギー
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正解 ①物体が基準面より高い位置にあることによって持つエネルギー
解説
位置エネルギー(重力による位置エネルギー)は、基準となる面(多くは地面)より高い位置にある物体が持つエネルギーで、高さと質量が大きいほど大きくなります。

他の選択肢が不適切な理由
運動エネルギー、熱エネルギー、電気エネルギーの説明であり、位置エネルギーの説明ではありません。
問72-2

「力学的エネルギー保存の法則」の考え方として、最も適切なものはどれか。

  • ①摩擦等がなければ運動エネルギーと位置エネルギーの和は一定に保たれる
  • ②摩擦などがあっても、運動エネルギーと位置エネルギーの和は変化しない
  • ③運動エネルギーが増加すると、位置エネルギーも同じだけ増加する
  • ④力学的エネルギーの保存則は、物体が静止しているときのみ成立する
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正解 ①摩擦等がなければ運動エネルギーと位置エネルギーの和は一定に保たれる
解説
摩擦や空気抵抗などによるエネルギーの損失がない理想的な状態では、運動エネルギーと位置エネルギーの和(力学的エネルギー)は常に一定に保たれます。振り子の運動などがこの例です。

他の選択肢が不適切な理由
摩擦などによるエネルギー損失がある場合は力学的エネルギーの和は一定に保たれません。また、運動エネルギーが増加する場合、位置エネルギーは同じだけ減少するのであって増加するのではなく、この法則は物体が運動している場合にも静止している場合にも成り立ちます。
問82-2

慣性の法則(運動の第一法則)の考え方として、最も適切なものはどれか。

  • ①外力が働かなければ物体は静止又は等速直線運動を続ける
  • ②外力が働かなくても、物体はやがて自然に減速して静止する
  • ③静止している物体に力のつり合いが崩れても、物体は静止し続ける
  • ④外力が働くと、物体は等速直線運動を続けるようになる
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正解 ①外力が働かなければ物体は静止又は等速直線運動を続ける
解説
慣性の法則は、物体に外力が働かない、又は働く力がつり合っている場合、静止している物体は静止を続け、運動している物体は等速直線運動を続けるという法則です。

他の選択肢が不適切な理由
外力が働かなければ、運動している物体は減速せず等速直線運動を続けます(日常で物が止まって見えるのは摩擦という外力が働いているためです)。また、力のつり合いが崩れて正味の外力が生じれば物体は静止し続けず動き出し、外力が働くと物体の速度は変化する(加速する)ため等速直線運動にはなりません。
問92-2

速度と加速度の関係に関する説明として、最も適切なものはどれか。

  • ①加速度は単位時間あたりの速度の変化の割合を表す
  • ②加速度は単位時間あたりに移動した距離を表す
  • ③加速度は物体の質量と速度の積を表すとされている
  • ④加速度は物体に働く力の大きさそのものを表す
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正解 ①加速度は単位時間あたりの速度の変化の割合を表す
解説
加速度は、単位時間あたりに速度がどれだけ変化するかを表す量で、速度が増加していく場合だけでなく、減少していく場合(減速)も含みます。

他の選択肢が不適切な理由
単位時間あたりの移動距離は「速度」の説明であり、質量と速度の積、力の大きさそのものとも異なります。
問102-2

「等速直線運動」の考え方として、最も適切なものはどれか。

  • ①速度の大きさも向きも変化せず一定に保たれる運動
  • ②速度の大きさが時間とともに常に増加していく運動
  • ③速度の向きだけが周期的に変化し続ける運動
  • ④速度がゼロから一定の割合で増加していく運動
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正解 ①速度の大きさも向きも変化せず一定に保たれる運動
解説
等速直線運動は、物体が一定の速さで、かつ一直線上を進み続ける運動です。速度(大きさと向き)が変化しないため、加速度はゼロとなります。

他の選択肢が不適切な理由
速度が増加し続ける運動、向きだけが変化する運動、一定の割合で増加する運動はいずれも等速直線運動とは異なります。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。