問14-9
ガソリンの性状に関する記述として、誤っているものはどれか。
- ①引火点はマイナス40℃以下で、常温でも引火する危険がある
- ②燃焼範囲は約1.4から7.6容量パーセントである
- ③蒸気比重は約3から4であり、空気よりかなり重い
- ④水によく溶けるため、水で希釈することで安全になる
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正解
④水によく溶けるため、水で希釈することで安全になる
解説
ガソリンは非水溶性で水に溶けず、水より軽いため水面に浮いて広がります。注水は火災を拡大させます。
ポイント
ガソリンは炭素数4から10程度の炭化水素の混合物で、自動車用は識別のためオレンジ色に着色されています。
試験の罠
発火点は約300℃で、灯油(約220℃)より高い値です。引火点の低さと発火点の高さを混同しないようにします。
他の選択肢が不適切な理由
「引火点はマイナス40℃以下で常温でも引火する」ことは正しい記述で、冬でも液面から燃える濃さの蒸気が出ています。「燃焼範囲は約1.4から7.6容量パーセント」も正しい値で、範囲は狭いものの下限が低いため、わずかな蒸気でも引火します。「蒸気比重は約3から4であり空気よりかなり重い」ことも正しく、蒸気が床面や側溝を伝って離れた火源まで流れる危険につながります。
ガソリンは非水溶性で水に溶けず、水より軽いため水面に浮いて広がります。注水は火災を拡大させます。
ポイント
ガソリンは炭素数4から10程度の炭化水素の混合物で、自動車用は識別のためオレンジ色に着色されています。
試験の罠
発火点は約300℃で、灯油(約220℃)より高い値です。引火点の低さと発火点の高さを混同しないようにします。
他の選択肢が不適切な理由
「引火点はマイナス40℃以下で常温でも引火する」ことは正しい記述で、冬でも液面から燃える濃さの蒸気が出ています。「燃焼範囲は約1.4から7.6容量パーセント」も正しい値で、範囲は狭いものの下限が低いため、わずかな蒸気でも引火します。「蒸気比重は約3から4であり空気よりかなり重い」ことも正しく、蒸気が床面や側溝を伝って離れた火源まで流れる危険につながります。