問14-6
リチウムの性状に関する記述として、正しいものはどれか。
- ①銀白色の軟らかい金属で、固体金属中で最も軽く比熱が大きい
- ②黒色の硬い金属であり、固体金属の中で最も重く比熱が小さい
- ③銀白色の軟らかい金属だが、比重は1より大きく水に沈んでいく
- ④銀白色の金属で、炎の色を変えることなく静かに燃焼していく
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正解
①銀白色の軟らかい金属で、固体金属中で最も軽く比熱が大きい
解説
リチウムは銀白色の軟らかい金属で、固体の単体金属としては最も密度が小さく、比熱が大きいという特徴があります。
ポイント
水と反応して水素を発生しますが、その反応はカリウムやナトリウムほど激しくありません。燃焼すると深赤色の炎を示します。
試験の罠
リチウムは禁水性物質ですが自然発火性は持たないとされ、常温の乾燥空気中では比較的安定です。
他の選択肢が不適切な理由
「黒色の硬い金属であり固体金属の中で最も重い」とする記述は、色も硬さも密度もすべて実際と正反対です。「比重は1より大きく水に沈んでいく」とする記述も誤りで、リチウムは水よりはるかに軽いため水面に浮き、そこで反応して水素を出します。「炎の色を変えることなく静かに燃焼していく」とする記述も誤りで、燃焼の際には深い赤色の炎を示し、この炎色は識別の手がかりとしても使われます。
リチウムは銀白色の軟らかい金属で、固体の単体金属としては最も密度が小さく、比熱が大きいという特徴があります。
ポイント
水と反応して水素を発生しますが、その反応はカリウムやナトリウムほど激しくありません。燃焼すると深赤色の炎を示します。
試験の罠
リチウムは禁水性物質ですが自然発火性は持たないとされ、常温の乾燥空気中では比較的安定です。
他の選択肢が不適切な理由
「黒色の硬い金属であり固体金属の中で最も重い」とする記述は、色も硬さも密度もすべて実際と正反対です。「比重は1より大きく水に沈んでいく」とする記述も誤りで、リチウムは水よりはるかに軽いため水面に浮き、そこで反応して水素を出します。「炎の色を変えることなく静かに燃焼していく」とする記述も誤りで、燃焼の際には深い赤色の炎を示し、この炎色は識別の手がかりとしても使われます。