問14-5
第3類危険物の共通する性状として、正しいものはどれか。
- ①常温では固体のものに限られ、液体のものは含まれていない
- ②それ自体は不燃性であり、酸素を放出して他の物質を燃やすものである
- ③自然発火性と禁水性の両方を、いずれの物品もあわせもっている
- ④空気に触れて発火するか、水と接触して可燃性ガスを発生する
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正解
④空気に触れて発火するか、水と接触して可燃性ガスを発生する
解説
第3類は自然発火性物質および禁水性物質で、空気にさらされると発火する性質、または水と接触して発火もしくは可燃性ガスを発生する性質を持ちます。
ポイント
多くは両方の性質を併せ持ちますが、黄りんは自然発火性のみ、リチウムは禁水性のみを持ちます。
試験の罠
第3類には固体と液体の両方があります。アルキルアルミニウムやジエチル亜鉛は液体です。
他の選択肢が不適切な理由
「常温では固体のものに限られる」とする記述は誤りで、アルキルアルミニウムやジエチル亜鉛のように常温で液体のものも含まれます。「それ自体は不燃性であり酸素を放出して他の物質を燃やす」とする記述は、酸化性固体である第1類や酸化性液体である第6類の説明です。「自然発火性と禁水性の両方をいずれの物品もあわせもつ」とする記述も言い過ぎで、黄りんのように自然発火性だけを持つもの、リチウムのように禁水性だけを持つものがあります。
第3類は自然発火性物質および禁水性物質で、空気にさらされると発火する性質、または水と接触して発火もしくは可燃性ガスを発生する性質を持ちます。
ポイント
多くは両方の性質を併せ持ちますが、黄りんは自然発火性のみ、リチウムは禁水性のみを持ちます。
試験の罠
第3類には固体と液体の両方があります。アルキルアルミニウムやジエチル亜鉛は液体です。
他の選択肢が不適切な理由
「常温では固体のものに限られる」とする記述は誤りで、アルキルアルミニウムやジエチル亜鉛のように常温で液体のものも含まれます。「それ自体は不燃性であり酸素を放出して他の物質を燃やす」とする記述は、酸化性固体である第1類や酸化性液体である第6類の説明です。「自然発火性と禁水性の両方をいずれの物品もあわせもつ」とする記述も言い過ぎで、黄りんのように自然発火性だけを持つもの、リチウムのように禁水性だけを持つものがあります。