問14-19
危険物とその保護液の組合せとして、正しいものはどれか。
- ①二硫化炭素 - 灯油
- ②カリウム - 水
- ③ナトリウム - エタノール
- ④黄りん - 水
答えと解説を見る
正解
④黄りん - 水
解説
黄りんは水と反応しないため、水中に沈めて空気を遮断し、自然発火を防ぎます。
ポイント
カリウム・ナトリウムは水と激しく反応して水素を発生するため、灯油や流動パラフィンなどの保護液の中に貯蔵します。アルコールとも反応するため、エタノールは保護液になりません。
試験の罠
二硫化炭素も水を張って貯蔵しますが、目的は蒸気の発生を抑えることです。黄りんの水中貯蔵とは目的が異なります。
他の選択肢が不適切な理由
二硫化炭素に灯油を組み合わせる記述は誤りで、この物質は水を張って蒸気の発生を抑える方法をとり、灯油はそもそも引火性の液体であるため保護液になりません。カリウムに水を組み合わせる記述は最も危険で、水と激しく反応して水素を発生し発火します。ナトリウムにエタノールを組み合わせる記述も誤りで、アルコールとも反応して水素を出すため、用いるのは水分を含まない石油系の液体です。
黄りんは水と反応しないため、水中に沈めて空気を遮断し、自然発火を防ぎます。
ポイント
カリウム・ナトリウムは水と激しく反応して水素を発生するため、灯油や流動パラフィンなどの保護液の中に貯蔵します。アルコールとも反応するため、エタノールは保護液になりません。
試験の罠
二硫化炭素も水を張って貯蔵しますが、目的は蒸気の発生を抑えることです。黄りんの水中貯蔵とは目的が異なります。
他の選択肢が不適切な理由
二硫化炭素に灯油を組み合わせる記述は誤りで、この物質は水を張って蒸気の発生を抑える方法をとり、灯油はそもそも引火性の液体であるため保護液になりません。カリウムに水を組み合わせる記述は最も危険で、水と激しく反応して水素を発生し発火します。ナトリウムにエタノールを組み合わせる記述も誤りで、アルコールとも反応して水素を出すため、用いるのは水分を含まない石油系の液体です。