問14-13
第5類危険物の共通する性状として、正しいものはどれか。
- ①水と反応して可燃性のガスを発生する性質を、共通してもっている
- ②それ自体は不燃性であり、他の物質の燃焼を助けるだけのものである
- ③常温では液体または固体であり、比重はいずれも1より小さい
- ④分子内に酸素を含むものが多く、外部からの酸素供給なしに燃焼する
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正解
④分子内に酸素を含むものが多く、外部からの酸素供給なしに燃焼する
解説
第5類は自己反応性物質で、分子内に酸素と可燃物を併せ持つものが多く、加熱・衝撃・摩擦により自ら分解して急激に燃焼または爆発します。
ポイント
固体と液体の両方があります。ニトロ化合物・有機過酸化物・硝酸エステル類などが代表です。
試験の罠
アジ化ナトリウムやヒドラジンの誘導体のように、分子内に酸素を含まない第5類もあります。
他の選択肢が不適切な理由
「水と反応して可燃性のガスを発生する性質を共通してもつ」とする記述は、水と接して発火したりガスを出したりする第3類の禁水性物品の説明です。「それ自体は不燃性であり他の物質の燃焼を助けるだけ」とする記述は、酸化性である第1類や第6類の説明で、自ら燃える第5類には当てはまりません。「比重はいずれも1より小さい」とする記述も誤りで、第5類は水より重いものが多く、状態も固体と液体の両方があります。
第5類は自己反応性物質で、分子内に酸素と可燃物を併せ持つものが多く、加熱・衝撃・摩擦により自ら分解して急激に燃焼または爆発します。
ポイント
固体と液体の両方があります。ニトロ化合物・有機過酸化物・硝酸エステル類などが代表です。
試験の罠
アジ化ナトリウムやヒドラジンの誘導体のように、分子内に酸素を含まない第5類もあります。
他の選択肢が不適切な理由
「水と反応して可燃性のガスを発生する性質を共通してもつ」とする記述は、水と接して発火したりガスを出したりする第3類の禁水性物品の説明です。「それ自体は不燃性であり他の物質の燃焼を助けるだけ」とする記述は、酸化性である第1類や第6類の説明で、自ら燃える第5類には当てはまりません。「比重はいずれも1より小さい」とする記述も誤りで、第5類は水より重いものが多く、状態も固体と液体の両方があります。