問13-9
引火点の定義として、最も適切なものはどれか。
- ①液体が沸騰を始めるときの最低の温度のことをいうものである
- ②点火源により引火するのに必要な濃度の蒸気を発生する最低の液温をいう
- ③点火源がなくても物質が自ら燃え出すことになる最低の温度のことをいう
- ④燃焼が継続するために必要となる最低の蒸気濃度のことをいう
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正解
②点火源により引火するのに必要な濃度の蒸気を発生する最低の液温をいう
解説
引火点は、可燃性液体の表面に燃焼下限界に達する濃度の蒸気を生じる最低の液温です。この温度以上であれば火源があると引火します。
ポイント
引火点が低いほど常温で引火しやすく危険です。ガソリンはマイナス40℃以下、灯油は40℃以上です。
試験の罠
点火源がなくても発火する温度は発火点です。定義を入れ替えた選択肢が最頻出です。
他の選択肢が不適切な理由
「沸騰を始めるときの最低の温度」とする記述は沸点の説明で、火がつくかどうかとは別の温度です。「点火源がなくても自ら燃え出す最低の温度」とする記述は発火点の説明であり、火種の有無という決定的な違いを取り違えています。「燃焼が継続するために必要となる最低の蒸気濃度」とする記述は、温度ではなく濃度を答えており、そもそも問われている量の種類が違います。
引火点は、可燃性液体の表面に燃焼下限界に達する濃度の蒸気を生じる最低の液温です。この温度以上であれば火源があると引火します。
ポイント
引火点が低いほど常温で引火しやすく危険です。ガソリンはマイナス40℃以下、灯油は40℃以上です。
試験の罠
点火源がなくても発火する温度は発火点です。定義を入れ替えた選択肢が最頻出です。
他の選択肢が不適切な理由
「沸騰を始めるときの最低の温度」とする記述は沸点の説明で、火がつくかどうかとは別の温度です。「点火源がなくても自ら燃え出す最低の温度」とする記述は発火点の説明であり、火種の有無という決定的な違いを取り違えています。「燃焼が継続するために必要となる最低の蒸気濃度」とする記述は、温度ではなく濃度を答えており、そもそも問われている量の種類が違います。