問12-5
危険物の運搬に関する記述として、正しいものはどれか。
- ①運搬を行うには危険物取扱者の資格が必要である
- ②運搬の基準は、指定数量以上の場合にのみ適用される
- ③運搬を行うには市町村長等の承認が必要である
- ④運搬の基準は、指定数量未満であっても適用される
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正解
④運搬の基準は、指定数量未満であっても適用される
解説
運搬に関する技術上の基準は、危険物の数量にかかわらず適用されます。指定数量未満であっても、容器・積載方法・運搬方法の基準を守らなければなりません。
ポイント
運搬には危険物取扱者の資格も、行政庁の許可・承認も不要です。これに対し移送(移動タンク貯蔵所による輸送)には免状を持つ者の乗車が必要です。
試験の罠
運搬と移送の違いは毎回出題される最重要論点です。運搬=トラック等で容器を運ぶ、移送=タンクローリーで運ぶ、と押さえます。
他の選択肢が不適切な理由
「運搬を行うには危険物取扱者の資格が必要」「市町村長等の承認が必要」とする記述は、いずれも運搬に資格も行政の手続も求められていない点で誤りです。運搬では容器に密封された状態で運ぶため、容器と積み方の基準を守ることで安全が確保される仕組みになっています。「指定数量以上の場合にのみ適用される」とする記述は、少量であっても容器が壊れれば漏れることに変わりはないという事情を見落としています。
運搬に関する技術上の基準は、危険物の数量にかかわらず適用されます。指定数量未満であっても、容器・積載方法・運搬方法の基準を守らなければなりません。
ポイント
運搬には危険物取扱者の資格も、行政庁の許可・承認も不要です。これに対し移送(移動タンク貯蔵所による輸送)には免状を持つ者の乗車が必要です。
試験の罠
運搬と移送の違いは毎回出題される最重要論点です。運搬=トラック等で容器を運ぶ、移送=タンクローリーで運ぶ、と押さえます。
他の選択肢が不適切な理由
「運搬を行うには危険物取扱者の資格が必要」「市町村長等の承認が必要」とする記述は、いずれも運搬に資格も行政の手続も求められていない点で誤りです。運搬では容器に密封された状態で運ぶため、容器と積み方の基準を守ることで安全が確保される仕組みになっています。「指定数量以上の場合にのみ適用される」とする記述は、少量であっても容器が壊れれば漏れることに変わりはないという事情を見落としています。