問19-1
証券市場を通じた資金の流れ(直接金融)の特徴として、正しいものはどれか。
- ①投資先を自分で選び、損益も自分が負う
- ②預け先を選ぶだけで、損失は銀行が負う
- ③投資先は自分で選び、損失は発行者が補う
- ④投資先は選ばず、決まった利息だけを得る
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正解
①投資先を自分で選び、損益も自分が負う
解説
まずここを押さえましょう。お金の流れ方には2つの型があります。直接金融は、お金を出す人(投資者)が、お金を必要とする企業などの発行する株式・債券を自分で選んで買う形で、証券市場が担っているのがこちらです。間接金融は、預金者が銀行に預け、貸出先は銀行が選ぶ形です。
見分ける決め手は「損をしたとき、誰がその損を最終的にかぶるか」です。直接金融では投資者自身がかぶり、間接金融では銀行がかぶります。
だからこそ直接金融では「自分で選ぶための正しい情報」が欠かせません。開示制度や説明のルールが厳しく定められているのは、この一点に理由があります。
他の選択肢について
・預け先を選ぶだけ:これは間接金融の説明です。預金者は貸出先を選びません。
・損失は発行者が補う:発行者が損失を補う仕組みはありません。損失の穴埋め(損失補塡)はむしろ禁止されています。
・決まった利息だけを得る:それは預金の性質で、株式への投資には当てはまりません。
まずここを押さえましょう。お金の流れ方には2つの型があります。直接金融は、お金を出す人(投資者)が、お金を必要とする企業などの発行する株式・債券を自分で選んで買う形で、証券市場が担っているのがこちらです。間接金融は、預金者が銀行に預け、貸出先は銀行が選ぶ形です。
見分ける決め手は「損をしたとき、誰がその損を最終的にかぶるか」です。直接金融では投資者自身がかぶり、間接金融では銀行がかぶります。
だからこそ直接金融では「自分で選ぶための正しい情報」が欠かせません。開示制度や説明のルールが厳しく定められているのは、この一点に理由があります。
他の選択肢について
・預け先を選ぶだけ:これは間接金融の説明です。預金者は貸出先を選びません。
・損失は発行者が補う:発行者が損失を補う仕組みはありません。損失の穴埋め(損失補塡)はむしろ禁止されています。
・決まった利息だけを得る:それは預金の性質で、株式への投資には当てはまりません。