問14-3
協会員が広告等の表示を行う場合の社内の手続について、正しいものはどれか。
- ①広告の内容は営業部門の判断で決定し、社内の審査の手続は求められない
- ②審査は雑誌や新聞への広告に限られ、自社のホームページは対象外である
- ③広告審査担当者を定め、その審査を受けたうえで表示を行うこととされる
- ④審査は日本証券業協会が行うため、協会員が社内で審査する必要はない
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正解
③広告審査担当者を定め、その審査を受けたうえで表示を行うこととされる
解説
日本証券業協会の広告等の表示に関する規則は、協会員が広告等の表示または景品類の提供を行う場合、あらかじめ社内に広告審査担当者を定め、その審査を受けなければならないと定めています。広告は、いったん世に出れば多数の投資者の判断に影響を与え、後から訂正しても誤解を完全に取り除くことはできません。そこで、営業の現場だけの判断で世に出すのではなく、独立した立場の担当者が事前に内容を点検する仕組みが求められているのです。審査の対象となる広告等には、新聞・雑誌・テレビの広告のほか、自社のホームページ、電子メール、パンフレット、セミナーの資料なども広く含まれます。
他の選択肢が不適切な理由
「広告の内容は営業部門の判断で決定し、社内の審査の手続は求められない」は誤りです。広告審査担当者による審査が必要です。
「審査は雑誌や新聞への広告に限られ、自社のホームページは対象外である」も誤りです。媒体を問わず、顧客の投資判断に影響を与える表示が対象になります。
「審査は日本証券業協会が行うため、協会員が社内で審査する必要はない」も誤りです。審査は各協会員が社内で行うものです。
覚え方のポイント
広告は「事前に、社内の担当者が、媒体を問わず審査する」。この3点で覚えます。協会が一つずつ事前に審査する制度ではない点に注意します。
日本証券業協会の広告等の表示に関する規則は、協会員が広告等の表示または景品類の提供を行う場合、あらかじめ社内に広告審査担当者を定め、その審査を受けなければならないと定めています。広告は、いったん世に出れば多数の投資者の判断に影響を与え、後から訂正しても誤解を完全に取り除くことはできません。そこで、営業の現場だけの判断で世に出すのではなく、独立した立場の担当者が事前に内容を点検する仕組みが求められているのです。審査の対象となる広告等には、新聞・雑誌・テレビの広告のほか、自社のホームページ、電子メール、パンフレット、セミナーの資料なども広く含まれます。
他の選択肢が不適切な理由
「広告の内容は営業部門の判断で決定し、社内の審査の手続は求められない」は誤りです。広告審査担当者による審査が必要です。
「審査は雑誌や新聞への広告に限られ、自社のホームページは対象外である」も誤りです。媒体を問わず、顧客の投資判断に影響を与える表示が対象になります。
「審査は日本証券業協会が行うため、協会員が社内で審査する必要はない」も誤りです。審査は各協会員が社内で行うものです。
覚え方のポイント
広告は「事前に、社内の担当者が、媒体を問わず審査する」。この3点で覚えます。協会が一つずつ事前に審査する制度ではない点に注意します。