問14-1
協会員が整備する顧客カードの記載事項に含まれないものはどれか。
- ①配偶者の職業
- ②投資目的
- ③資産の状況
- ④投資経験の有無
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正解
①配偶者の職業
解説
日本証券業協会の「協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する規則」は、顧客の管理のために顧客カードを備え、氏名または名称、住所または所在地および連絡先、生年月日(自然人の場合)、職業、投資目的、資産の状況、投資経験の有無、取引の種類、その他各協会員が必要と認める事項を記載することを定めています。これらは適合性の原則を実際に働かせるための土台です。顧客が何のために、どれだけの余力で、どの程度の経験をもって投資をするのかが分からなければ、その顧客に不適当な勧誘かどうかを判断できません。一方、配偶者の職業は規則が列挙する記載事項ではありません。
他の選択肢が不適切な理由
「投資目的」は記載事項です。値上がり益を狙うのか安定した配当を求めるのかで、適合する商品が変わります。
「資産の状況」も記載事項です。損失を負担できる余力を把握するために必要です。
「投資経験の有無」も記載事項です。商品の仕組みをどこまで理解できるかの目安になります。
覚え方のポイント
顧客カードは「本人を特定する情報+適合性を判断する情報」で構成されています。適合性の原則の4要素(知識・経験・財産の状況・投資目的)に対応する項目が並んでいる、と押さえれば、家族の情報や勤務先の業績などは記載事項ではないと判断できます。
日本証券業協会の「協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する規則」は、顧客の管理のために顧客カードを備え、氏名または名称、住所または所在地および連絡先、生年月日(自然人の場合)、職業、投資目的、資産の状況、投資経験の有無、取引の種類、その他各協会員が必要と認める事項を記載することを定めています。これらは適合性の原則を実際に働かせるための土台です。顧客が何のために、どれだけの余力で、どの程度の経験をもって投資をするのかが分からなければ、その顧客に不適当な勧誘かどうかを判断できません。一方、配偶者の職業は規則が列挙する記載事項ではありません。
他の選択肢が不適切な理由
「投資目的」は記載事項です。値上がり益を狙うのか安定した配当を求めるのかで、適合する商品が変わります。
「資産の状況」も記載事項です。損失を負担できる余力を把握するために必要です。
「投資経験の有無」も記載事項です。商品の仕組みをどこまで理解できるかの目安になります。
覚え方のポイント
顧客カードは「本人を特定する情報+適合性を判断する情報」で構成されています。適合性の原則の4要素(知識・経験・財産の状況・投資目的)に対応する項目が並んでいる、と押さえれば、家族の情報や勤務先の業績などは記載事項ではないと判断できます。