問15-8
キャッシュ・フロー計算書の区分に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ①キャッシュ・フロー計算書は、営業活動と財務活動の二つに区分する
- ②借入金の返済による支出は、投資活動によるキャッシュ・フローだ
- ③固定資産の取得による支出は、投資活動によるキャッシュ・フローだ
- ④配当金の支払額は、営業活動によるキャッシュ・フローに含まれる
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正解
③固定資産の取得による支出は、投資活動によるキャッシュ・フローだ
解説
キャッシュ・フロー計算書は、一会計期間の資金の増減を営業活動、投資活動、財務活動の三つに区分して示す計算書です。
投資活動の区分には、将来の収益を生み出すための支出や、それに伴う回収が計上されます。設備などの固定資産の取得による支出、固定資産の売却による収入、有価証券の取得や売却がこれにあたります。
損益計算書の利益は、代金の受払いの時期と一致しません。資金の動きを別に示すことで、利益が出ていても資金が不足する状態を把握できるようにしています。
他の選択肢が誤りである理由
二つに区分するという記述は誤りで、営業活動、投資活動、財務活動の三区分です。
借入金の返済による支出を投資活動とする記述も誤りです。資金の調達と返済は財務活動の区分に計上されます。
配当金の支払額を営業活動に含めるという記述も誤りで、株主への還元は財務活動の区分に計上されます。
覚え方のポイント
「本業で稼ぐのが営業、将来のために使うのが投資、資金を集めて返すのが財務」と目的で三区分を整理します。
キャッシュ・フロー計算書は、一会計期間の資金の増減を営業活動、投資活動、財務活動の三つに区分して示す計算書です。
投資活動の区分には、将来の収益を生み出すための支出や、それに伴う回収が計上されます。設備などの固定資産の取得による支出、固定資産の売却による収入、有価証券の取得や売却がこれにあたります。
損益計算書の利益は、代金の受払いの時期と一致しません。資金の動きを別に示すことで、利益が出ていても資金が不足する状態を把握できるようにしています。
他の選択肢が誤りである理由
二つに区分するという記述は誤りで、営業活動、投資活動、財務活動の三区分です。
借入金の返済による支出を投資活動とする記述も誤りです。資金の調達と返済は財務活動の区分に計上されます。
配当金の支払額を営業活動に含めるという記述も誤りで、株主への還元は財務活動の区分に計上されます。
覚え方のポイント
「本業で稼ぐのが営業、将来のために使うのが投資、資金を集めて返すのが財務」と目的で三区分を整理します。