問14-2
先物取引の限月に関する記述のうち、正しいものはどれか。
- ①限月とは、原資産である株式の配当の権利が確定する月をいう
- ②限月とは、先物取引の建玉に対して証拠金を追加する月をいう
- ③限月とは、その先物取引の決済期限が到来する月のことをいう
- ④限月とは、取引所が新たな銘柄の上場を認める月のことをいう
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正解
③限月とは、その先物取引の決済期限が到来する月のことをいう
解説
先物取引は将来の一定時期を決済期限として売買する取引であり、その期限が属する月を限月といいます。
取引所は複数の限月を同時に上場しており、投資家は自分のヘッジ期間や相場観に合った限月を選んで売買します。
限月が異なれば残存期間が異なるため、同じ原資産であっても価格は一致しません。この差を利用するのが限月間スプレッド取引です。
取引最終日を過ぎた建玉は最終決済に回されるため、それより前に反対売買で手じまうか、次の限月へ乗り換える必要があります。
他の選択肢が誤りである理由
証拠金を追加する月とする記述は誤りで、追加証拠金は値洗いの結果として随時発生します。
配当の権利が確定する月とする記述も誤りで、これは現物株式の権利確定日の話です。
新たな銘柄の上場を認める月とする記述も誤りで、限月と上場審査は無関係です。
覚え方のポイント
限月は「その先物の期限が来る月」です。取引最終日と最終決済日は限月ごとに定められているので、乗り換え(ロールオーバー)の時期と併せて押さえておきます。
先物取引は将来の一定時期を決済期限として売買する取引であり、その期限が属する月を限月といいます。
取引所は複数の限月を同時に上場しており、投資家は自分のヘッジ期間や相場観に合った限月を選んで売買します。
限月が異なれば残存期間が異なるため、同じ原資産であっても価格は一致しません。この差を利用するのが限月間スプレッド取引です。
取引最終日を過ぎた建玉は最終決済に回されるため、それより前に反対売買で手じまうか、次の限月へ乗り換える必要があります。
他の選択肢が誤りである理由
証拠金を追加する月とする記述は誤りで、追加証拠金は値洗いの結果として随時発生します。
配当の権利が確定する月とする記述も誤りで、これは現物株式の権利確定日の話です。
新たな銘柄の上場を認める月とする記述も誤りで、限月と上場審査は無関係です。
覚え方のポイント
限月は「その先物の期限が来る月」です。取引最終日と最終決済日は限月ごとに定められているので、乗り換え(ロールオーバー)の時期と併せて押さえておきます。