問13-1
委託者指図型投資信託における関係者の役割について、正しい記述はどれか。
- ①委託会社が信託財産の運用を指図し、受託会社がその保管と管理を行う。
- ②受託会社は信託財産の運用を指図し、委託会社はその財産の保管を担当する。
- ③販売会社が信託財産の運用の指図と受益証券の募集をあわせて担当する。
- ④受託会社が受益証券の募集を行い、委託会社は投資家からの解約に応じる。
答えと解説を見る
正解
①委託会社が信託財産の運用を指図し、受託会社がその保管と管理を行う。
解説
委託者指図型投資信託は、投資信託委託会社(委託者)と信託銀行等(受託者)との間の信託契約によって設定されます。
運用の専門家である委託会社が、どの銘柄をいくら売買するかを受託会社に指図し、受託会社はその指図にしたがって信託財産を保管・管理し、売買の実行や決済を行います。
運用する者と財産を持つ者を分けることで、運用会社が投資家の財産を勝手に流用できない仕組みが作られています。
販売会社は募集の取扱いや分配金の支払いの代理を担当し、運用にも保管にも関与しません。
他の選択肢が誤りである理由
受託会社が運用を指図するという記述は、委託者と受託者の役割が逆になっており誤りです。
販売会社が運用を指図するという記述も誤りで、販売会社は募集・販売の窓口にすぎません。
受託会社が募集を行うという記述も誤りで、募集の取扱いを担うのは販売会社です。
覚え方のポイント
「委託会社は指図、受託会社は保管、販売会社は窓口」という三者の分担で整理すると混同しません。
役割を入れ替えた記述は本試験で繰り返し出題されます。
委託者指図型投資信託は、投資信託委託会社(委託者)と信託銀行等(受託者)との間の信託契約によって設定されます。
運用の専門家である委託会社が、どの銘柄をいくら売買するかを受託会社に指図し、受託会社はその指図にしたがって信託財産を保管・管理し、売買の実行や決済を行います。
運用する者と財産を持つ者を分けることで、運用会社が投資家の財産を勝手に流用できない仕組みが作られています。
販売会社は募集の取扱いや分配金の支払いの代理を担当し、運用にも保管にも関与しません。
他の選択肢が誤りである理由
受託会社が運用を指図するという記述は、委託者と受託者の役割が逆になっており誤りです。
販売会社が運用を指図するという記述も誤りで、販売会社は募集・販売の窓口にすぎません。
受託会社が募集を行うという記述も誤りで、募集の取扱いを担うのは販売会社です。
覚え方のポイント
「委託会社は指図、受託会社は保管、販売会社は窓口」という三者の分担で整理すると混同しません。
役割を入れ替えた記述は本試験で繰り返し出題されます。