問11-11
協会員が顧客管理のために備え付ける顧客カードの記載事項として、定められていないものはどれか。
- ①投資目的
- ②本籍地
- ③職業
- ④資産の状況
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正解
②本籍地
解説
顧客カードには、氏名又は名称、住所又は所在地及び連絡先、生年月日、職業、投資目的、資産の状況、投資経験の有無、取引の種類などを記載することとされています。
これらはいずれも、その顧客にどのような商品を勧めてよいかを判断するために必要な情報です。
顧客の知識、経験、財産の状況及び取引の目的に照らして不適当な勧誘を行ってはならないという適合性の原則を、日常の実務で機能させるための土台になります。
本籍地は、こうした投資判断の適合性を測るうえで意味を持たないため、記載事項に含まれていません。
他の選択肢が誤りである理由
投資目的は、値上がり益を狙うのか安定した収益を求めるのかによって適する商品が変わるため、記載事項とされています。
職業は、収入の安定性や内部者に該当する可能性を把握するうえで重要な情報です。
資産の状況は、損失に耐えられる範囲を判断するために欠かせない項目です。
覚え方のポイント
顧客カードの記載事項は「適合性の原則を判断するために要る情報かどうか」で選び分けられます。
本籍地のように、投資判断と結び付かない属性は含まれない、と理解しておけば個別に暗記する必要がありません。
顧客カードには、氏名又は名称、住所又は所在地及び連絡先、生年月日、職業、投資目的、資産の状況、投資経験の有無、取引の種類などを記載することとされています。
これらはいずれも、その顧客にどのような商品を勧めてよいかを判断するために必要な情報です。
顧客の知識、経験、財産の状況及び取引の目的に照らして不適当な勧誘を行ってはならないという適合性の原則を、日常の実務で機能させるための土台になります。
本籍地は、こうした投資判断の適合性を測るうえで意味を持たないため、記載事項に含まれていません。
他の選択肢が誤りである理由
投資目的は、値上がり益を狙うのか安定した収益を求めるのかによって適する商品が変わるため、記載事項とされています。
職業は、収入の安定性や内部者に該当する可能性を把握するうえで重要な情報です。
資産の状況は、損失に耐えられる範囲を判断するために欠かせない項目です。
覚え方のポイント
顧客カードの記載事項は「適合性の原則を判断するために要る情報かどうか」で選び分けられます。
本籍地のように、投資判断と結び付かない属性は含まれない、と理解しておけば個別に暗記する必要がありません。