問15-2
宅地建物取引業法上の媒介契約の種類に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- ①宅建業法上、媒介契約には一般媒介契約と専任媒介契約の2種類のみがあり、専属専任媒介契約という類型は存在しない。
- ②宅建業法上、媒介契約の種類にかかわらず、依頼者は常に複数の宅地建物取引業者に重ねて媒介を依頼することができる。
- ③媒介契約には一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約の3種類があり、後二者は重ねて依頼することができない。
- ④媒介契約には一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約の3種類があるが、自己発見取引はいずれも認められていない。
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正解
③媒介契約には一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約の3種類があり、後二者は重ねて依頼することができない。
解説
媒介契約には一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約の3種類があります。専任媒介契約と専属専任媒介契約では、依頼者は他の宅地建物取引業者に重ねて媒介を依頼することができません(一般媒介契約はこれが可能です)。
他の選択肢が不適切な理由
専属専任媒介契約という類型も存在するため、2種類のみとする記述は誤りです。専任媒介契約・専属専任媒介契約では重ねて依頼することができないため、常に複数業者へ依頼できるとする記述は誤りです。専任媒介契約では、依頼者が自ら発見した相手方と直接契約することが認められています(専属専任媒介契約ではこれも制限されます)。
媒介契約には一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約の3種類があります。専任媒介契約と専属専任媒介契約では、依頼者は他の宅地建物取引業者に重ねて媒介を依頼することができません(一般媒介契約はこれが可能です)。
他の選択肢が不適切な理由
専属専任媒介契約という類型も存在するため、2種類のみとする記述は誤りです。専任媒介契約・専属専任媒介契約では重ねて依頼することができないため、常に複数業者へ依頼できるとする記述は誤りです。専任媒介契約では、依頼者が自ら発見した相手方と直接契約することが認められています(専属専任媒介契約ではこれも制限されます)。