問14-2
所得税の基礎控除に関する記述として、最も適切なものはどれか(令和7年分以後の制度による)。
- ①合計所得金額の水準にかかわらず、すべての納税者に一律48万円が適用される控除とされている。
- ②合計所得金額に応じて金額が細分化されており、132万円以下である人は95万円が適用される。
- ③合計所得金額655万円超2,350万円以下では、基礎控除額は改正前と同じ48万円のままである。
- ④基礎控除は、確定申告を行って初めて適用を受けられる控除であり、年末調整では適用されない控除である。
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正解
②合計所得金額に応じて金額が細分化されており、132万円以下である人は95万円が適用される。
解説
令和7年度税制改正により、所得税の基礎控除は合計所得金額に応じて段階的に金額が見直されました。合計所得金額132万円以下の人は95万円に引き上げられるなど、従来の一律48万円(合計所得金額2,400万円以下の場合)から所得水準に応じた細分化された仕組みに改められています。
他の選択肢が不適切な理由
改正後は一律48万円ではなく、所得水準に応じて金額が異なります。合計所得金額655万円超2,350万円以下の部分は、改正前の48万円から58万円に引き上げられており、48万円のまま据え置かれているわけではありません。基礎控除は年末調整の対象となる給与所得者にも適用され、確定申告をした人だけに限られる控除ではありません。
令和7年度税制改正により、所得税の基礎控除は合計所得金額に応じて段階的に金額が見直されました。合計所得金額132万円以下の人は95万円に引き上げられるなど、従来の一律48万円(合計所得金額2,400万円以下の場合)から所得水準に応じた細分化された仕組みに改められています。
他の選択肢が不適切な理由
改正後は一律48万円ではなく、所得水準に応じて金額が異なります。合計所得金額655万円超2,350万円以下の部分は、改正前の48万円から58万円に引き上げられており、48万円のまま据え置かれているわけではありません。基礎控除は年末調整の対象となる給与所得者にも適用され、確定申告をした人だけに限られる控除ではありません。