問15-4
腎臓の基本的な機能単位であるネフロン(腎単位)の構造に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ①ネフロンは腎臓の外側全体をすっぽりと覆っている膜のことであり、血液のろ過には全く関与していない
- ②ネフロンは膀胱の内部にのみいつも存在する構造であるとされ、尿を一時的に貯留しておく働きを担っている
- ③ネフロンは、血液をろ過する糸球体とそれを包むボウマン嚢からなる腎小体と、そこに続く尿細管とで構成される
- ④ネフロンは尿管の一部をいつも構成しており、腎臓から膀胱まで尿を送るだけの単なる通路そのものを指す言葉である
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正解
③ネフロンは、血液をろ過する糸球体とそれを包むボウマン嚢からなる腎小体と、そこに続く尿細管とで構成される
解説
ネフロン(腎単位)は腎臓の機能上の最小単位で、毛細血管が糸玉状になった糸球体とそれを包むボウマン嚢からなる腎小体、およびそこに続く尿細管から構成されており、片方の腎臓に約100万個存在するとされています。
他の選択肢が不適切な理由
ネフロンは腎臓を覆う膜ではなく、血液のろ過や尿の生成を行う機能単位です。尿を一時的に貯留するのは膀胱であり、ネフロンとは異なります。ネフロンは尿管ではなく、腎臓内部で尿を生成する構造です。
ネフロン(腎単位)は腎臓の機能上の最小単位で、毛細血管が糸玉状になった糸球体とそれを包むボウマン嚢からなる腎小体、およびそこに続く尿細管から構成されており、片方の腎臓に約100万個存在するとされています。
他の選択肢が不適切な理由
ネフロンは腎臓を覆う膜ではなく、血液のろ過や尿の生成を行う機能単位です。尿を一時的に貯留するのは膀胱であり、ネフロンとは異なります。ネフロンは尿管ではなく、腎臓内部で尿を生成する構造です。