問15-10
体温を一定に保つための調節中枢に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ①体温調節の中枢は間脳の視床下部にあり、産熱と放熱のバランスを調節することで体温をほぼ一定に保っている
- ②体温調節の中枢はそもそも小脳のほうにあり、主に体の平衡感覚とともにのみ体温をずっと調節している
- ③体温調節の中枢はそもそも心臓にあるとされ、心拍数の変化のみによって体温をずっと一定に保っている
- ④体温調節を専門に担う中枢は全く存在しておらず、各臓器がそれぞれ独立していつも体温を決定していることになる
答えと解説を見る
正解
①体温調節の中枢は間脳の視床下部にあり、産熱と放熱のバランスを調節することで体温をほぼ一定に保っている
解説
体温調節の中枢は間脳の視床下部にあり、体温が上がりすぎたり下がりすぎたりしないよう、熱を作り出す産熱と熱を逃がす放熱のバランスを自律神経などを通じて調節し、体温をほぼ一定に保つ働きをしています。
他の選択肢が不適切な理由
体の平衡感覚を主に調節するのは小脳であり、体温調節の中枢は視床下部です。心臓は血液循環を担う臓器であり、体温調節の中枢ではありません。体温調節は視床下部という特定の中枢によって統合的に行われています。
体温調節の中枢は間脳の視床下部にあり、体温が上がりすぎたり下がりすぎたりしないよう、熱を作り出す産熱と熱を逃がす放熱のバランスを自律神経などを通じて調節し、体温をほぼ一定に保つ働きをしています。
他の選択肢が不適切な理由
体の平衡感覚を主に調節するのは小脳であり、体温調節の中枢は視床下部です。心臓は血液循環を担う臓器であり、体温調節の中枢ではありません。体温調節は視床下部という特定の中枢によって統合的に行われています。