問12-5
年次有給休暇の付与要件に関する次の記述のうち、労働基準法上正しいものはどれか。
- ①雇入れの日から6か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に10労働日を与える。
- ②雇入れの日から1年間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に10労働日を与える。
- ③雇入れの日から6か月間継続勤務すれば、出勤率にかかわらず10労働日を与える。
- ④雇入れの日から3か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に10労働日を与える。
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正解
①雇入れの日から6か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に10労働日を与える。
解説
年次有給休暇は、労働者の心身の疲労回復や、余暇を利用した生活の充実を図ることを目的とした制度です。労働基準法39条1項により、使用者は、雇入れの日から起算して6か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に対し、10労働日の有給休暇を与えなければなりません。パートタイム労働者や有期雇用労働者であっても、この要件を満たせば正社員と同様に権利が発生する点も押さえておきましょう。
他の選択肢が不適切な理由
継続勤務期間を「1年間」「3か月間」とする記述はいずれも法定の要件(6か月間)と異なります。出勤率の要件(全労働日の8割以上)も付与のために必要であり、「出勤率にかかわらず与える」とする記述も誤りです。
年次有給休暇は、労働者の心身の疲労回復や、余暇を利用した生活の充実を図ることを目的とした制度です。労働基準法39条1項により、使用者は、雇入れの日から起算して6か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に対し、10労働日の有給休暇を与えなければなりません。パートタイム労働者や有期雇用労働者であっても、この要件を満たせば正社員と同様に権利が発生する点も押さえておきましょう。
他の選択肢が不適切な理由
継続勤務期間を「1年間」「3か月間」とする記述はいずれも法定の要件(6か月間)と異なります。出勤率の要件(全労働日の8割以上)も付与のために必要であり、「出勤率にかかわらず与える」とする記述も誤りです。