問13-10
賃貸住宅の維持管理における部位ごとの一般的な耐用年数の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ①建物に用いる部位や設備については、素材や使用の状況を問わず法定耐用年数がすべて同じ年数とされる。
- ②住宅の設備の劣化は使用の頻度や方法によって変わらないため、劣化の診断を行う意義に乏しい。
- ③部位ごとの耐用年数は原状回復ガイドラインに固有の概念であり、修繕計画の検討には用いない。
- ④給湯器やエアコン等の設備は建物の本体より耐用年数が短く、早い周期での更新を見込む必要がある。
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正解
④給湯器やエアコン等の設備は建物の本体より耐用年数が短く、早い周期での更新を見込む必要がある。
解説
給湯器やエアコン等の設備の機器は、躯体など建物の本体を構成する部位に比べて耐用年数が短い傾向にある。そのため長期修繕計画では、建物の本体よりも早い周期でこれらを更新することを見込んで検討する必要がある。
他の選択肢が不適切な理由
素材や使用の状況を問わず一律に同じ年数とされるという記述は誤りである。法定耐用年数は建物の構造や設備の種類ごとに区分して定められている。使用の頻度や方法によって変わらないとする記述も誤りである。同じ設備でも使い方によって劣化の進み方は異なるからこそ、劣化の診断を行う意義がある。耐用年数の考え方は長期修繕計画の検討など維持管理の実務全般で用いられており、原状回復ガイドラインに固有の概念ではない。
給湯器やエアコン等の設備の機器は、躯体など建物の本体を構成する部位に比べて耐用年数が短い傾向にある。そのため長期修繕計画では、建物の本体よりも早い周期でこれらを更新することを見込んで検討する必要がある。
他の選択肢が不適切な理由
素材や使用の状況を問わず一律に同じ年数とされるという記述は誤りである。法定耐用年数は建物の構造や設備の種類ごとに区分して定められている。使用の頻度や方法によって変わらないとする記述も誤りである。同じ設備でも使い方によって劣化の進み方は異なるからこそ、劣化の診断を行う意義がある。耐用年数の考え方は長期修繕計画の検討など維持管理の実務全般で用いられており、原状回復ガイドラインに固有の概念ではない。