問13-9
省エネルギーの観点から見た「ボイラー効率」の説明として、最も適切なものはどれか。
- ①燃料が持つ熱量のうち、蒸気や温水の発生に有効利用された割合をいう。
- ②ボイラーが1時間当たりに実際に消費する燃料の質量そのものをいう。
- ③ボイラーが備える燃焼室全体の容積と煙突の実際の高さとの比をいう。
- ④ボイラー水の水質と給水の温度だけとの関係だけを単に表す言葉である。
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正解
①燃料が持つ熱量のうち、蒸気や温水の発生に有効利用された割合をいう。
解説
ボイラー効率とは、供給した燃料が保有する熱量のうち、実際に蒸気又は温水の発生という有効な仕事に利用された熱量の割合をいい、排ガス熱損失や不完全燃焼損失などを差し引いた値として評価される。
他の選択肢が不適切な理由
1時間当たりの燃料消費質量は燃料使用量を示す値であり、効率(有効利用の割合)を表すボイラー効率の定義とは異なる。燃焼室の容積と煙突の高さとの比は設備の寸法に関する値であり、ボイラー効率の定義とは無関係である。ボイラー水の水質と給水温度との関係は水処理・給水管理に関する事項であり、ボイラー効率の定義とは異なる。
ボイラー効率とは、供給した燃料が保有する熱量のうち、実際に蒸気又は温水の発生という有効な仕事に利用された熱量の割合をいい、排ガス熱損失や不完全燃焼損失などを差し引いた値として評価される。
他の選択肢が不適切な理由
1時間当たりの燃料消費質量は燃料使用量を示す値であり、効率(有効利用の割合)を表すボイラー効率の定義とは異なる。燃焼室の容積と煙突の高さとの比は設備の寸法に関する値であり、ボイラー効率の定義とは無関係である。ボイラー水の水質と給水温度との関係は水処理・給水管理に関する事項であり、ボイラー効率の定義とは異なる。