問13-8
ボイラーに設けられる燃焼安全装置の目的に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ①ボイラー水の水質を分析し、スケールの付着を未然に防止する。
- ②燃料の発熱量をいつも自動的に測定し続け、それによって燃料費を管理する。
- ③煙突の実際の高さを自動的に調整し続け、通風力を一定に保つ。
- ④失火や異常燃焼を検知すると燃料を速やかに遮断し、事故を防止する。
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正解
④失火や異常燃焼を検知すると燃料を速やかに遮断し、事故を防止する。
解説
燃焼安全装置は、失火や異常な燃焼状態を火炎検出器などによって検知した際に、燃料遮断弁を作動させて燃料の供給を速やかに停止し、未燃ガスの滞留による爆発などの重大な事故を未然に防止するために設けられている。
他の選択肢が不適切な理由
ボイラー水の水質分析やスケール防止は水処理管理の分野であり、燃焼安全装置の目的ではない。燃料の発熱量測定や燃料費管理は経理・管理上の業務であり、燃焼の安全確保を目的とする装置の役割とは異なる。煙突の高さを自動調整する機能は一般的なボイラー設備には存在せず、燃焼安全装置の目的として誤りである。
燃焼安全装置は、失火や異常な燃焼状態を火炎検出器などによって検知した際に、燃料遮断弁を作動させて燃料の供給を速やかに停止し、未燃ガスの滞留による爆発などの重大な事故を未然に防止するために設けられている。
他の選択肢が不適切な理由
ボイラー水の水質分析やスケール防止は水処理管理の分野であり、燃焼安全装置の目的ではない。燃料の発熱量測定や燃料費管理は経理・管理上の業務であり、燃焼の安全確保を目的とする装置の役割とは異なる。煙突の高さを自動調整する機能は一般的なボイラー設備には存在せず、燃焼安全装置の目的として誤りである。