問13-3
重油バーナのうち、圧力噴霧式バーナの霧化方法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ①回転する円筒(カップ)の遠心力によって油膜を細かく引きちぎって霧化する。
- ②高圧の蒸気又は圧縮空気の勢いのある噴流を油に衝突させて霧化する。
- ③油自体に高い圧力を加え、ノズルから噴出させる際の圧力差によって霧化する。
- ④燃焼用空気の自然な流れだけを利用して、油を霧状に分散させる。
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正解
③油自体に高い圧力を加え、ノズルから噴出させる際の圧力差によって霧化する。
解説
圧力噴霧式バーナは、油そのものに高い圧力を加えてノズルから噴出させ、そのときの圧力差によって油を微細な粒子に霧化させる方式である。構造が比較的簡単で広く用いられている。
他の選択肢が不適切な理由
回転する円筒の遠心力を利用する霧化方法は回転式(ロータリー)バーナの特徴であり、圧力噴霧式とは異なる。高圧の蒸気又は空気の噴流を利用する方法は高圧気流噴霧式(蒸気噴霧式)バーナの特徴であり、圧力噴霧式の説明ではない。燃焼用空気の自然な流れだけで油を分散させる方式は、圧力噴霧式バーナの霧化原理としては誤りである。
圧力噴霧式バーナは、油そのものに高い圧力を加えてノズルから噴出させ、そのときの圧力差によって油を微細な粒子に霧化させる方式である。構造が比較的簡単で広く用いられている。
他の選択肢が不適切な理由
回転する円筒の遠心力を利用する霧化方法は回転式(ロータリー)バーナの特徴であり、圧力噴霧式とは異なる。高圧の蒸気又は空気の噴流を利用する方法は高圧気流噴霧式(蒸気噴霧式)バーナの特徴であり、圧力噴霧式の説明ではない。燃焼用空気の自然な流れだけで油を分散させる方式は、圧力噴霧式バーナの霧化原理としては誤りである。