問13-2
燃焼計算における「理論空気量」の説明として、最も適切なものはどれか。
- ①燃料を完全に燃焼させるために実際にボイラーへ供給している空気量をいう。
- ②燃料を過不足なく完全に燃焼させるために理論上必要な最小の空気量をいう。
- ③燃料を燃焼させた後に煙道内に残っている燃焼ガスの総量をいう。
- ④燃料の質量に対して、燃焼設備が1時間に処理できる空気の上限量をいう。
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正解
②燃料を過不足なく完全に燃焼させるために理論上必要な最小の空気量をいう。
解説
理論空気量とは、燃料を過不足なく完全燃焼させるために理論上必要となる最小の空気量をいい、燃料に含まれる炭素・水素・硫黄などの成分組成をもとに燃焼反応式から計算で求められる。
他の選択肢が不適切な理由
実際にボイラーへ供給している空気量は実際空気量であり、理論空気量とは区別される別の量である。煙道内に残る燃焼ガスの総量は理論空気量とは異なる概念であり、供給する空気量の説明にはならない。燃焼設備が1時間に処理できる空気の上限量は設備の能力を示す値であって、理論上必要な最小空気量を表す理論空気量とは異なる。
理論空気量とは、燃料を過不足なく完全燃焼させるために理論上必要となる最小の空気量をいい、燃料に含まれる炭素・水素・硫黄などの成分組成をもとに燃焼反応式から計算で求められる。
他の選択肢が不適切な理由
実際にボイラーへ供給している空気量は実際空気量であり、理論空気量とは区別される別の量である。煙道内に残る燃焼ガスの総量は理論空気量とは異なる概念であり、供給する空気量の説明にはならない。燃焼設備が1時間に処理できる空気の上限量は設備の能力を示す値であって、理論上必要な最小空気量を表す理論空気量とは異なる。