問12-2
油だきボイラーにおける点火操作の一般的な手順として、最も適切なものはどれか。
- ①点火用のパイロットバーナーに着火した後、主バーナーの燃料弁を徐々に開いて点火する。
- ②主バーナーの燃料弁を先に全開にしてから、後で点火用のパイロットバーナーに着火する。
- ③点火操作の順序は燃焼室の形状ごとに大きく異なり、共通した基本手順は存在しない。
- ④主バーナーと点火用のパイロットバーナーの燃料弁を同時に全開にして一気に点火する。
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正解
①点火用のパイロットバーナーに着火した後、主バーナーの燃料弁を徐々に開いて点火する。
解説
点火操作では、まず種火となるパイロットバーナーに着火して炎を確保したうえで、主バーナーの燃料弁を徐々に開いて点火する順序が基本となる。先に主燃料を送ってしまうと未着火の燃料が炉内に滞留し、爆発的な着火(炉内爆発)を招く危険がある。
他の選択肢が不適切な理由
種火より先に主燃料を全開にすると、未燃燃料が炉内に充満してから着火することになり危険である。両方を同時に全開にする操作も同様に未燃燃料の滞留を招き危険である。燃焼室の形状によらず、種火確保後に主燃料を送るという基本的な順序は共通している。
点火操作では、まず種火となるパイロットバーナーに着火して炎を確保したうえで、主バーナーの燃料弁を徐々に開いて点火する順序が基本となる。先に主燃料を送ってしまうと未着火の燃料が炉内に滞留し、爆発的な着火(炉内爆発)を招く危険がある。
他の選択肢が不適切な理由
種火より先に主燃料を全開にすると、未燃燃料が炉内に充満してから着火することになり危険である。両方を同時に全開にする操作も同様に未燃燃料の滞留を招き危険である。燃焼室の形状によらず、種火確保後に主燃料を送るという基本的な順序は共通している。