問11-3
円筒形の胴に内部圧力が加わったときに生じる応力に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ①胴の長手方向に生じる応力は、周方向応力のおよそ2倍になる。
- ②胴の周方向に生じる応力は、長手方向応力のおよそ2倍になる。
- ③周方向応力と長手方向応力は、圧力に関係なく常にほぼ同じ大きさになる。
- ④胴に生じる応力は、内部圧力の大きさに関係なく常に一定である。
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正解
②胴の周方向に生じる応力は、長手方向応力のおよそ2倍になる。
解説
内部圧力を受ける円筒形の胴では、周方向(円周方向)に生じる応力が長手方向に生じる応力のおよそ2倍になることが知られており、胴の設計ではこの周方向応力を基準に板厚を検討する。
他の選択肢が不適切な理由
長手方向応力が周方向応力の2倍になるという記述は大小関係が逆である。周方向応力と長手方向応力は同じ大きさにはならず、周方向応力の方が大きい。胴に生じる応力は内部圧力の大きさに比例して変化するものであり、一定ではない。
内部圧力を受ける円筒形の胴では、周方向(円周方向)に生じる応力が長手方向に生じる応力のおよそ2倍になることが知られており、胴の設計ではこの周方向応力を基準に板厚を検討する。
他の選択肢が不適切な理由
長手方向応力が周方向応力の2倍になるという記述は大小関係が逆である。周方向応力と長手方向応力は同じ大きさにはならず、周方向応力の方が大きい。胴に生じる応力は内部圧力の大きさに比例して変化するものであり、一定ではない。