2026年版・2-1

登録制度・自動車検査証の一問一答

運行管理者試験(貨物)「道路運送車両法関係」から、登録制度・自動車検査証に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。

問12-1

道路運送車両法1条に定めるこの法律の目的に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  • ①原則として、自動車の販売価格を国が統制することのみを目的とするとされている。
  • ②法令上、運行管理者という資格制度を新設することのみを目的とするとされている。
  • ③この規定上、自動車教習所の運営基準を定めることのみを目的とするとされている。
  • ④所有権の公証、安全性の確保及び公害防止等を図り、整備の向上に資するとされる。
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正解 ④所有権の公証、安全性の確保及び公害防止等を図り、整備の向上に資するとされる。
解説
道路運送車両法1条は、自動車の所有権についての公証等を行う登録制度を整備し、安全性の確保及び公害の防止等を図り、整備についての技術の向上を図ること等を目的として掲げています。

他の選択肢が不適切な理由
価格統制や資格制度の新設、教習所の運営基準そのものを目的とする記述は、いずれも条文の内容と異なります。
問22-1

登録を受けていない自動車の運行に関する次の記述のうち、道路運送車両法上正しいものはどれか。

  • ①自動車登録ファイルに登録を受けた自動車でなければ、運行の用に供してはならない。
  • ②法令上、登録を受けていなくても、税金さえ納めれば自由に運行できるとされている。
  • ③登録は任意の制度であり、未登録のまま運行しても違法とならないとされている。
  • ④原則として、登録は事業用自動車にのみ必要で、自家用車には一切不要とされている。
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正解 ①自動車登録ファイルに登録を受けた自動車でなければ、運行の用に供してはならない。
解説
道路運送車両法4条により、自動車は、国土交通省に備える自動車登録ファイルに登録を受けたものでなければ、これを運行の用に供してはならないとされています。

他の選択肢が不適切な理由
納税のみで登録が免除されるものではありません。登録は任意の制度ではなく法律上の義務であり、自家用車にも登録は必要です。
問32-1

自動車の新規登録に関する次の記述のうち、道路運送車両法上正しいものはどれか。

  • ①既に登録された自動車の所有者が変わったときにのみ行う登録であるとされる。
  • ②登録を受けていない自動車を初めて運行の用に供するときに行う登録とされる。
  • ③自動車を用途廃止して運行をやめるときにのみ行う登録であるとされている。
  • ④自動車の使用者の住所のみを変更するときに行う登録であるとされている。
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正解 ②登録を受けていない自動車を初めて運行の用に供するときに行う登録とされる。
解説
新規登録は、自動車登録ファイルに登録されていない自動車について、初めて運行の用に供しようとするときに受ける登録です。

他の選択肢が不適切な理由
所有者の変更に伴う登録は移転登録、用途廃止に伴う登録は抹消登録、使用者の住所等の変更に伴う登録は変更登録であり、それぞれ新規登録とは異なる手続です。
問42-1

自動車登録番号標(ナンバープレート)に関する次の記述のうち、道路運送車両法上正しいものはどれか。

  • ①なお、番号標の取付けは事業者の任意であり、法令上の義務ではないとされている。
  • ②番号標は、使用者が自作したものであれば自由に取り付けてよいとされている。
  • ③登録自動車には、国土交通大臣の行う封印を施した番号標を取り付ける必要がある。
  • ④原則として、封印は、使用者自身が自由に取り外し・再装着してよいとされている。
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正解 ③登録自動車には、国土交通大臣の行う封印を施した番号標を取り付ける必要がある。
解説
道路運送車両法11条により、登録自動車は、国土交通大臣(実務上は地方運輸局長等)の行う封印の取付けを受けた自動車登録番号標を、所定の位置に取り付けなければなりません。

他の選択肢が不適切な理由
番号標の取付けは法律上の義務であり任意ではありません。自作した番号標を自由に取り付けることはできず、封印は使用者が勝手に取り外してよいものでもありません。
問52-1

事業用自動車のナンバープレートの色に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • ①事業用・自家用を問わず、すべての自動車で同一の色が用いられるとされている。
  • ②法令上、ナンバープレートの色は、車両の排気量のみによって決まるとされている。
  • ③なお、ナンバープレートの色は、使用者の任意の選択によって決まるとされている。
  • ④事業用自動車は緑地に白文字、自家用の多くは白地に緑文字が用いられるとされる。
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正解 ④事業用自動車は緑地に白文字、自家用の多くは白地に緑文字が用いられるとされる。
解説
実務上、貨物自動車運送事業等の事業用自動車には緑地に白文字のナンバープレート(いわゆる緑ナンバー)が交付され、自家用自動車の多くには白地に緑文字のナンバープレートが交付されています。

他の選択肢が不適切な理由
事業用と自家用で色は区別されており、同一ではありません。色は排気量のみで決まるものではなく、使用者が任意に選択できるものでもありません。
問62-1

自動車検査証(車検証)の備え付けに関する次の記述のうち、道路運送車両法上正しいものはどれか。

  • ①自動車検査証は、当該自動車に備え付けていなければ運行の用に供してはならない。
  • ②原則として、自動車検査証は、事業者の事務所にのみ保管すればよいとされている。
  • ③なお、自動車検査証の備え付けは任意であり、法令上の義務ではないとされている。
  • ④この場合には、自動車検査証は、運転者個人が自宅で保管すればよいとされている。
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正解 ①自動車検査証は、当該自動車に備え付けていなければ運行の用に供してはならない。
解説
道路運送車両法66条により、自動車は、自動車検査証をその自動車に備え付けなければ、これを運行の用に供してはならないとされています。

他の選択肢が不適切な理由
事務所での保管のみでは備え付け義務を満たせません。備え付けは法律上の義務であり任意ではなく、運転者個人の自宅保管でも運行時の備え付け要件は満たされません。
問72-1

自動車検査証の有効期間に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • ①そもそも、自動車検査証の有効期間は、すべての自動車で一律10年とされている。
  • ②自動車の種類や用途に応じて、有効期間が法令上定められているものとされている。
  • ③法令上、自動車検査証には有効期間の定めがなく、永久に有効であるとされている。
  • ④原則として、自動車検査証の有効期間は、使用者が自由に設定できるとされている。
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正解 ②自動車の種類や用途に応じて、有効期間が法令上定められているものとされている。
解説
自動車検査証の有効期間は、自動車の種別や事業用・自家用の別等に応じて道路運送車両法及び関係法令で定められており、車両ごとに一律というわけではありません。

他の選択肢が不適切な理由
すべての自動車で一律10年というものではありません。有効期間の定めがない、又は使用者が自由に設定できるという記述も誤りです。
問82-1

継続検査(いわゆる車検の更新)に関する次の記述のうち、道路運送車両法上正しいものはどれか。

  • ①継続検査は、事故を起こした自動車についてのみ実施される制度であるとされる。
  • ②継続検査を受けなくても、有効期間満了後の運行に何ら支障はないとされている。
  • ③自動車検査証の有効期間の満了後も使用する場合、継続検査を受ける必要がある。
  • ④なお、継続検査は、自動車を新規に購入した場合にのみ実施されるとされている。
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正解 ③自動車検査証の有効期間の満了後も使用する場合、継続検査を受ける必要がある。
解説
自動車検査証の有効期間の満了後も引き続き自動車を使用しようとする場合、国土交通大臣(実務上は運輸支局等)が行う継続検査を受けなければなりません。

他の選択肢が不適切な理由
事故を起こした自動車のみを対象とする制度ではありません。継続検査を受けずに有効期間満了後も運行すれば法令違反となり、新規購入時のみに限定された制度でもありません。
問92-1

抹消登録に関する次の記述のうち、道路運送車両法上正しいものはどれか。

  • ①法令上、自動車を初めて運行の用に供するときに受ける登録であるとされている。
  • ②そもそも、自動車の所有者に変更があったときに受ける登録であるとされている。
  • ③実務上、自動車の使用者の氏名のみを変更するときに受ける登録であるとされる。
  • ④自動車を解体するなどして用途を廃止するときに受ける登録であるとされている。
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正解 ④自動車を解体するなどして用途を廃止するときに受ける登録であるとされている。
解説
抹消登録は、登録自動車が滅失し、解体され、又は自動車の用途を廃止したとき等に、その旨を届け出て受ける登録です。

他の選択肢が不適切な理由
初めて運行の用に供するときの登録は新規登録、所有者変更の登録は移転登録、使用者の氏名等のみの変更の登録は変更登録であり、それぞれ抹消登録とは異なります。
問102-1

自動車の移転登録に関する次の記述のうち、道路運送車両法上最も適切なものはどれか。

  • ①実務上、登録自動車の所有者の変更があったときに受ける登録とされている。
  • ②自動車を初めて運行の用に供するときにのみ受ける登録であるとされている。
  • ③法令上、自動車の用途を廃止するときにのみ受ける登録であるとされている。
  • ④自動車の車体の色のみを変更するときに受ける登録であるとされている。
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正解 ①実務上、登録自動車の所有者の変更があったときに受ける登録とされている。
解説
移転登録は、登録自動車について所有者の変更があったとき(売買・相続等)に受ける登録です。

他の選択肢が不適切な理由
初めての運行に係る登録は新規登録、用途廃止に係る登録は抹消登録であり、いずれも移転登録とは異なります。車体の色のみの変更は変更登録の対象となり得ます。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。