2026年版・4-1

不動産取得税・固定資産税の一問一答

宅地建物取引士「税・その他」から、不動産取得税・固定資産税に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。

問14-1

不動産取得税の課税主体に関する次の記述のうち、地方税法上正しいものはどれか。

  • ①不動産取得税は、市町村が課税する税であるとされる。
  • ②不動産取得税は、国が課税する税であるとされている。
  • ③不動産取得税は、都道府県が課税する税とされている。
  • ④不動産取得税の課税主体は、法律上定められていない。
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正解 ③不動産取得税は、都道府県が課税する税とされている。
解説
地方税法73条の2により、不動産取得税は、不動産の所在する都道府県が、その不動産の取得者に対して課税する地方税です。

他の選択肢が不適切な理由
不動産取得税は市町村税ではなく都道府県税です。国税でもなく、課税主体は法律上明確に定められています。
問24-1

不動産取得税の課税標準に関する次の記述のうち、地方税法上正しいものはどれか。

  • ①固定資産課税台帳に登録された価格を課税標準とする。
  • ②実際の売買代金の額を課税標準とするとされている。
  • ③課税標準は、取得者が自由に申告できる額とされる。
  • ④不動産取得税には、課税標準という概念がないとされる。
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正解 ①固定資産課税台帳に登録された価格を課税標準とする。
解説
地方税法73条の13等により、不動産取得税の課税標準は、原則として固定資産課税台帳に登録された価格(固定資産税評価額)です。

他の選択肢が不適切な理由
課税標準は実際の売買代金の額ではありません。取得者が自由に申告できる額でもなく、課税標準の概念は法律上定められています。
問34-1

相続により不動産を取得した場合の不動産取得税の課税に関する次の記述のうち、地方税法上正しいものはどれか。

  • ①相続による取得にも、通常どおり不動産取得税が課される。
  • ②相続の場合、税率が2倍に加算されるとされていることになる。
  • ③相続による取得は、常に半額の税率が適用されるとされる。
  • ④相続による不動産の取得には、不動産取得税は課されない。
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正解 ④相続による不動産の取得には、不動産取得税は課されない。
解説
地方税法73条の7により、相続(包括遺贈及び被相続人から相続人に対してなされた遺贈を含む)による不動産の取得については、不動産取得税は課されません。

他の選択肢が不適切な理由
相続による取得は非課税とされる例外に当たります。税率が加算されるものではなく、半額の税率が適用されるものでもありません。
問44-1

一定の要件を満たす新築住宅を取得した場合の不動産取得税の課税標準の特例に関する次の記述のうち、地方税法上正しいものはどれか。

  • ①新築住宅には、いかなる特例も適用されないとされる。
  • ②課税標準額から、1200万円を控除する特例がある。
  • ③控除額は、常に2000万円とされていることになる。
  • ④この特例は、中古住宅にのみ適用されるとされている。
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正解 ②課税標準額から、1200万円を控除する特例がある。
解説
地方税法73条の14により、一定の要件を満たす新築住宅を取得した場合、課税標準となるべき価格から1200万円を控除する特例が適用され得ます(認定長期優良住宅の場合は1300万円)。

他の選択肢が不適切な理由
新築住宅には控除の特例が適用されます。控除額は2000万円ではなく1200万円が原則です。この特例は新築住宅を対象とするものです。
問54-1

固定資産税の課税主体に関する次の記述のうち、地方税法上正しいものはどれか。

  • ①固定資産税は、都道府県が課税する税であるとされる。
  • ②固定資産税は、国が課税する税であるとされている。
  • ③固定資産税は、市町村が課税する税であるとされる。
  • ④固定資産税の課税主体は、法律上定められていない。
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正解 ③固定資産税は、市町村が課税する税であるとされる。
解説
地方税法342条により、固定資産税は、固定資産の所在する市町村が、その固定資産の所有者に対して課税する地方税です(東京23区は都が課税)。

他の選択肢が不適切な理由
固定資産税は都道府県税ではなく市町村税です。国税でもなく、課税主体は法律上明確に定められています。
問64-1

固定資産税の納税義務者に関する次の記述のうち、地方税法上正しいものはどれか。

  • ①賦課期日現在、固定資産課税台帳の所有者とされている者。
  • ②納税義務者は、その年に固定資産を売却した者に限られる。
  • ③納税義務者は、固定資産の占有者に限られるとされている。
  • ④固定資産税には、納税義務者という概念がないとされる。
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正解 ①賦課期日現在、固定資産課税台帳の所有者とされている者。
解説
地方税法343条、359条により、固定資産税の納税義務者は、賦課期日(毎年1月1日)現在、固定資産課税台帳に所有者として登録されている者です。

他の選択肢が不適切な理由
納税義務者はその年に売却した者に限られません。占有者に限られるものでもなく、納税義務者の概念は法律上定められています。
問74-1

固定資産税の標準税率に関する次の記述のうち、地方税法上正しいものはどれか。

  • ①標準税率は、100分の3とされていることになる。
  • ②固定資産税には、標準税率という概念がないとされる。
  • ③税率は、全国一律で変更できないとされていることになる。
  • ④標準税率は、100分の1.4とされているとされる。
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正解 ④標準税率は、100分の1.4とされているとされる。
解説
地方税法350条により、固定資産税の標準税率は100分の1.4です。市町村は条例により、これと異なる税率を定めることもできます(制限税率はありません)。

他の選択肢が不適切な理由
標準税率は100分の3ではなく100分の1.4です。標準税率の概念は法律上定められており、市町村が条例で変更することもできます。
問84-1

小規模住宅用地(200平方メートル以下の部分)に係る固定資産税の課税標準の特例に関する次の記述のうち、地方税法上正しいものはどれか。

  • ①小規模住宅用地には、いかなる特例も適用されないとされる。
  • ②課税標準は、その価格の6分の1に軽減されるとされる。
  • ③課税標準は、価格の2分の1に軽減されるとされている。
  • ④この特例は、非住宅用地にも適用されるとされている。
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正解 ②課税標準は、その価格の6分の1に軽減されるとされる。
解説
地方税法349条の3の2により、小規模住宅用地(住宅一戸につき200平方メートル以下の部分)の固定資産税の課税標準は、価格の6分の1とされます(一般住宅用地は3分の1)。

他の選択肢が不適切な理由
小規模住宅用地には特例が適用されます。軽減割合は2分の1ではなく6分の1であり、非住宅用地には適用されません。
問94-1

免税点未満の土地に係る固定資産税の課税に関する次の記述のうち、地方税法上正しいものはどれか。

  • ①免税点という制度は、固定資産税には存在しないとされる。
  • ②土地の免税点は、100万円とされていることになる。
  • ③課税標準額が30万円未満の場合、課税されないとされる。
  • ④免税点未満であっても、常に課税されるとされている。
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正解 ③課税標準額が30万円未満の場合、課税されないとされる。
解説
地方税法351条により、同一市町村内で同一人が所有する土地に係る課税標準額の合計が30万円未満の場合、原則として固定資産税は課されません(家屋は20万円、償却資産は150万円)。

他の選択肢が不適切な理由
免税点の制度は明文で存在します。土地の免税点は100万円ではなく30万円です。免税点未満であれば原則として課税されません。
問104-1

一定の要件を満たす新築住宅に係る固定資産税の税額の軽減措置に関する次の記述のうち、地方税法上正しいものはどれか。

  • ①一定期間、税額が2分の1に軽減される場合がある。
  • ②新築住宅には、税額の軽減措置は一切ないとされる。
  • ③軽減措置は、常に永久に適用されるとされていることになる。
  • ④軽減の割合は、常に4分の1とされていることになる。
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正解 ①一定期間、税額が2分の1に軽減される場合がある。
解説
地方税法附則15条の6等により、一定の要件を満たす新築住宅は、新築後3年度分(中高層耐火建築物等は5年度分)、固定資産税額が2分の1に軽減される場合があります。

他の選択肢が不適切な理由
新築住宅には税額の軽減措置があります。軽減は永久に適用されるものではなく期間限定であり、割合は4分の1ではなく2分の1です。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。