2026年版・4-11

社会福祉調査:質的調査と評価の一問一答

社会福祉士国家試験「ソーシャルワークの基盤と方法・調査」から、社会福祉調査:質的調査と評価に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。本試験は五肢択一を基本とする形式ですが、ここでは4択で出題しています。

問14-11

調査者が対象となる集団の活動に加わり、その一員として生活をともにしながら観察を行う方法として、正しいものを1つ選びなさい。

  • ①非参与観察法
  • ②統制的観察法
  • ③参与観察法
  • ④構造化面接法
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正解 ③参与観察法
解説
参与観察法は、調査者が対象となる集団や地域の中に入り、その一員として活動や生活をともにしながら観察する方法です。外から見ているだけでは分からない、人々の行動の意味や集団の中のルール、当事者の感じ方などを、内側から深く理解できる点に強みがあります。一方で、調査者が集団に溶け込むほど客観的な視点を保ちにくくなることや、調査者の存在が集団に影響を与えることに注意が必要です。

他の選択肢が不適切な理由
・非参与観察法:調査者が集団の活動には加わらず、外部の立場から観察する方法です。
・統制的観察法:観察する場面や条件、記録の方法をあらかじめ決めておき、実験室などで条件を統制して観察する方法です。
・構造化面接法:質問の内容や順序をあらかじめ決めておき、すべての対象者に同じように質問する面接法であり、観察法ではありません。

覚え方のポイント
観察法は「参与(中に入る)」「非参与(外から見る)」「統制的(条件を決めて見る)」の3つです。参与観察は、エスノグラフィー(民族誌)の中心となる方法でもあります。
問24-11

質的調査における面接法に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

  • ①構造化面接では、回答に応じて質問の順序や内容を自由に変える。
  • ②半構造化面接では、インタビューガイドに沿って柔軟に質問する。
  • ③非構造化面接では、大まかなテーマのみを決めて自由に語ってもらう。
  • ④面接の録音から逐語録を作成し、それをもとに分析することが多い。
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正解 ①構造化面接では、回答に応じて質問の順序や内容を自由に変える。
解説
構造化面接は、質問の内容や言葉づかい、順序をあらかじめ厳密に決めておき、すべての対象者に同じように質問する面接法です。回答に応じて質問を自由に変えるのは、構造化面接の特徴とは反対であり、誤りです。構造化面接は回答を比較しやすく、量的な分析にも向いていますが、対象者が語りたいことを深く掘り下げることは難しくなります。

他の選択肢が不適切な理由
※この問題は誤っているものを選ぶため、以下はいずれも正しい記述です。
・半構造化面接:主な質問項目をまとめたインタビューガイドを用意しつつ、対象者の話の流れに応じて質問の順序を変えたり、追加の質問をしたりする方法です。質的調査で最もよく用いられます。
・非構造化面接(自由面接):大まかなテーマだけを決め、対象者に自由に語ってもらう方法です。対象者の経験を深く理解するのに適しています。
・逐語録:面接を録音し(対象者の同意を得ます)、発言をそのまま文字に起こした逐語録を作成して分析します。

覚え方のポイント
面接法は「構造化(すべて決める)→半構造化(骨組みだけ決める)→非構造化(テーマだけ決める)」と、決めておく程度の違いで並べて覚えます。自由度が高くなるほど深い語りが得られますが、比較はしにくくなります。
問34-11

フォーカス・グループ・インタビューに関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ①参加者一人ひとりに個別面接を行い、その回答を相互に比較していく。
  • ②少人数の参加者に話し合ってもらい、相互作用から意見を引き出す。
  • ③多数の対象者に同じ質問紙を配布し、数量的に分析していく。
  • ④多様な意見を得るため、20人以上の大人数で行うのが原則である。
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正解 ②少人数の参加者に話し合ってもらい、相互作用から意見を引き出す。
解説
フォーカス・グループ・インタビューは、特定のテーマについて、共通の特徴や経験をもつ少人数の参加者に集まってもらい、グループで話し合ってもらう質的調査の方法です。参加者同士の発言が刺激となって、個別面接では出てこなかった意見や、経験の多様さ、意見が分かれる点などが明らかになります。福祉サービスの利用者や家族の声を集め、サービスの改善や新しい事業の企画に生かす場面でよく用いられます。

他の選択肢が不適切な理由
・個別面接で比較:一人ずつ面接する方法は個別インタビューであり、グループの相互作用を生かすフォーカス・グループの特徴とは異なります。
・質問紙を配布し数量的に分析:これは量的調査(質問紙調査)の方法です。
・20人以上の大人数で行う:一般に1グループは6〜10人程度の少人数で行います。人数が多すぎると一人ひとりが十分に発言できず、参加者どうしの相互作用も生まれにくくなります。進行は司会者(モデレーター)が担い、発言の少ない人にも話を促します。

覚え方のポイント
フォーカス・グループ・インタビューのキーワードは「少人数」「特定のテーマ(フォーカス)」「グループの相互作用」「司会者の進行」です。発言が多い人に意見が引っ張られやすい点(同調の圧力)が課題とされます。
問44-11

グラウンデッド・セオリー・アプローチに関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。

  • ①既存の理論から仮説を導き、統計的な手法を用いて検証していく。
  • ②データの継続的な比較を通して、データに根ざした理論を生成する。
  • ③集めた情報をカードに書き、似たものを集めて図解しながら整理する。
  • ④特定の文化の中に長く入り込み、その生活様式を詳しく記述する。
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正解 ②データの継続的な比較を通して、データに根ざした理論を生成する。
解説
グラウンデッド・セオリー・アプローチは、1960年代にグレイザーとストラウスが提唱した質的研究の方法です。既存の理論を当てはめるのではなく、面接などで得たデータを細かく分析し、データどうしを比べ続ける(継続的比較法)ことで概念やカテゴリーを生み出し、データに根ざした(グラウンデッド)理論を生成します。新しい情報を加えても新たな概念が出てこなくなった状態(理論的飽和)まで、データの収集と分析を繰り返します。

他の選択肢が不適切な理由
・仮説を立てて統計的に検証:これは演繹的な量的研究の方法で、グラウンデッド・セオリーの帰納的な理論生成とは方向が逆です。
・カードに書き図解して整理:これは川喜田二郎が考案したKJ法の説明です。
・文化の中に長く入り込み記述:これはエスノグラフィー(民族誌)の説明です。参与観察などを通じて、ある集団の文化や生活様式を記述します。

覚え方のポイント
グラウンデッド・セオリーのキーワードは「グレイザーとストラウス」「データに根ざした理論の生成」「継続的比較法」「理論的サンプリング」「理論的飽和」です。日本では木下康仁による修正版(M-GTA)も福祉や看護の研究で広く使われています。
問54-11

〔事例〕地域包括支援センターのG社会福祉士は、地域の住民座談会で出された「買い物が不便」「夜道が暗くて怖い」「話し相手がいない」など100件を超える意見を整理し、地域の課題の全体像を住民と一緒に考えたいと考えた。G社会福祉士は、意見を1枚ずつカードに書き、内容の近いものを集めてグループにまとめ、グループ間の関係を図に表すことにした。この方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ①KJ法
  • ②テキストマイニング
  • ③ライフヒストリー法
  • ④デルファイ法
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正解 ①KJ法
事例のポイント
多数の断片的な意見を「1枚ずつカードに書き」「内容の近いものを集めてグループにまとめ」「グループ間の関係を図に表す」という手順が示されています。

解説
KJ法は、文化人類学者の川喜田二郎が考案した方法で、その頭文字から名づけられました。断片的な情報や意見を1件ずつカードに書き出し、内容の近いものを集めてグループ化し、見出しを付けながら段階的にまとめ、最後にグループ間の関係を図に表して(図解化して)全体の構造を明らかにします。住民の意見のように多様でばらばらな情報から、課題の全体像や新しい発想を導き出すのに適しており、住民と一緒に作業することで課題の共有にも役立ちます。

他の選択肢が不適切な理由
・テキストマイニング:大量の文章データを、コンピュータで単語の出現頻度や共起関係などから計量的に分析する方法です。カードを手作業で分類・図解するものではありません。
・ライフヒストリー法:一人の人の人生の経過を、本人の語りや手紙、日記などから詳しくたどり、その人の経験と社会との関係を理解する方法です。
・デルファイ法:専門家などに同じテーマについて繰り返しアンケートを行い、前回の集計結果を示しながら意見を集約していく方法です。

覚え方のポイント
KJ法は「カード化→グループ化→図解化→文章化」の流れで覚えます。事例で「カード」「グループにまとめる」「図解」という言葉が出てきたら、KJ法を選びましょう。
問64-11

〔事例〕H社会福祉士は、地域の子ども食堂の運営者やボランティア、利用する親子と協働して、子ども食堂の運営を改善するための研究に取り組んでいる。一緒に課題を話し合って改善策を計画し、実行した結果を振り返って、次の改善につなげるという過程を繰り返している。この研究の方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ①エスノグラフィー
  • ②アクション・リサーチ
  • ③ランダム化比較試験
  • ④二次分析
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正解 ②アクション・リサーチ
事例のポイント
H社会福祉士は、研究者として外から観察するのではなく、当事者と「協働して」、「計画→実行→振り返り→次の改善」という過程を「繰り返して」います。

解説
アクション・リサーチは、社会心理学者のレヴィンが提唱した研究の方法です。研究者と、実践の現場にいる人々や当事者が協働して、現場の課題を明らかにし、改善のための行動を計画・実行し、その結果を評価して次の計画に生かすという循環を繰り返します。研究によって知識を生み出すことと、実践や社会を変えることを同時にめざす点が特徴で、ソーシャルワークの価値とも親和性が高い方法です。

他の選択肢が不適切な理由
・エスノグラフィー:参与観察などによって、ある集団の文化や生活様式を詳しく記述する方法です。現場を改善する行動を計画・実行することは目的としていません。
・ランダム化比較試験:対象者を無作為に介入群と対照群に分け、介入の効果を比較する実験的な方法です。
・二次分析:他の調査で既に集められたデータを、別の目的で改めて分析する方法です。

覚え方のポイント
アクション・リサーチのキーワードは「レヴィン」「当事者との協働」「計画・実行・評価の循環」「実践の改善」です。研究者が現場に積極的に関わる点が、観察に徹する方法との違いです。
問74-11

質的調査の方法に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

  • ①ライフストーリーは、語り手と聞き手の相互作用の中で構成される。
  • ②エスノグラフィーは、フィールドワークを通して文化を記述する。
  • ③テキストマイニングは、大量の文章データを計量的に分析する。
  • ④事例研究は、多数の事例を無作為に抽出して統計的に分析する。
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正解 ④事例研究は、多数の事例を無作為に抽出して統計的に分析する。
解説
事例研究は、一つまたは少数の事例を対象に、その状況や経過、背景を多面的かつ深く掘り下げて分析する方法です。多数の事例を無作為に抽出して統計的に分析するのは、標本調査に基づく量的調査の方法であり、事例研究の説明としては誤りです。事例研究は、数量的な調査では見えにくい個別の経験の意味や、複雑な要因の絡み合い、支援の過程を詳しく明らかにできる点に強みがあり、ソーシャルワークでは実践の知を蓄積し理論化する方法として用いられてきました。

他の選択肢が不適切な理由
※この問題は誤っているものを選ぶため、以下はいずれも正しい記述です。
・ライフストーリー:語り手の人生の物語は、聞き手とのやり取りの中で語られ、意味づけられていくものと考えます。聞き手の関わり方も分析の対象になります。
・エスノグラフィー:参与観察や面接などのフィールドワークを通じて、ある集団や地域の文化・生活様式を記述する方法です。
・テキストマイニング:自由回答や記録などの大量の文章データを、コンピュータを使って単語の出現頻度や共起関係などから計量的に分析する方法です。

覚え方のポイント
質的調査の価値は「数の多さ」ではなく「理解の深さ」にあります。「無作為抽出と統計的分析=量的調査」「少数の事例の深い分析=事例研究」と区別しましょう。少数の事例から得られた知見は、統計的な一般化とは異なる形(理論的な一般化)で他の事例に生かされると理解しておきましょう。
問84-11

〔事例〕スクールソーシャルワーカーのI社会福祉士は、不登校傾向のあるJさん(10歳)への支援の効果を確かめるため、シングル・システム・デザインのABデザインを用いることにした。I社会福祉士の評価の進め方として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ①支援を始める前の数週間の登校日数を記録し、支援開始後と比べる。
  • ②Jさんと同じ学年の児童を多数集め、支援する群としない群を比べる。
  • ③支援を終えた後に、支援前の様子をJさんに思い出してもらい比べる。
  • ④支援を始めた後の登校日数だけを記録し、その平均値で効果をみる。
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正解 ①支援を始める前の数週間の登校日数を記録し、支援開始後と比べる。
事例のポイント
評価の対象はJさん一人であり、「シングル・システム・デザインのABデザイン」を用いると明記されています。ABデザインの「A」と「B」が何を指すかが判断の手がかりです。

解説
シングル・システム・デザイン(単一事例実験計画法)は、一人のクライエントや一つの家族などを対象に、支援の効果を継続的な測定によって確かめる方法です。ABデザインでは、支援(介入)を始める前の状態を繰り返し測定するベースライン期(A期)を設け、その後の介入期(B期)の測定結果と比べます。Jさんの場合、支援開始前の数週間の登校日数をベースラインとして記録し、支援開始後の登校日数の変化と比較することで、支援の効果を確かめられます。

他の選択肢が不適切な理由
・多数の児童を2群に分けて比べる:これは実験群と統制群を比較する群比較の実験計画法で、シングル・システム・デザインではありません。
・支援後に支援前を思い出してもらう:記憶に頼るため正確さに欠け、支援前の状態を継続的に測定するベースライン期の考え方に合いません。
・支援後の登校日数だけを記録:比較の基準となるベースラインがないため、変化があったのかどうかを判断できません。

覚え方のポイント
シングル・システム・デザインは「A=ベースライン期(介入なし)」「B=介入期」です。ABデザインのほか、介入をいったん止めて再開するABABデザイン(反転法)、複数の行動や場面で介入の時期をずらす多層ベースラインデザインがあります。
問94-11

ソーシャルワークにおける評価に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

  • ①構造の評価では、人員配置や設備など、サービス提供の体制を評価する。
  • ②過程の評価では、サービスがどのように提供されたかを評価する。
  • ③結果の評価では、サービスによる利用者の変化や成果を評価する。
  • ④影響の評価は、サービスの提供に要した費用を評価するものである。
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正解 ④影響の評価は、サービスの提供に要した費用を評価するものである。
解説
影響(インパクト)の評価は、実践やプログラム、政策が、利用者個人の変化にとどまらず、地域や社会、関係する人々や制度にどのような影響を与えたのかを評価するものです。費用を評価するものではありません。費用と効果の関係を検討する評価は、費用対効果の分析などとして別に位置づけられます。出題基準も、評価の対象として構造(ストラクチャー)、過程(プロセス)、結果(アウトカム)、影響(インパクト)を挙げています。

他の選択肢が不適切な理由
※この問題は誤っているものを選ぶため、以下はいずれも正しい記述です。
・構造の評価:職員の人数や資格、設備、組織の体制など、サービスを提供するための条件を評価します。
・過程の評価:サービスがどのような方法で、計画どおりに、適切な手順で提供されたかを評価します。
・結果の評価:サービスを受けた利用者の生活や心身の状態、満足度などにどのような変化が生じたかを評価します。

覚え方のポイント
「構造=体制(何で)」「過程=提供の仕方(どのように)」「結果=利用者の変化(何が変わったか)」「影響=より広い社会への波及」と整理します。構造・過程・結果の3つの枠組みは、医療の質の評価でドナベディアンが示したものとして知られています。
問104-11

根拠に基づく実践(EBP:Evidence-Based Practice)の考え方として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  • ①研究成果のみを根拠とし、利用者の意向は判断に含めない。
  • ②実践者の経験と勘を最も重視して、支援方法を選んでいく。
  • ③最良の研究成果と実践者の専門性、利用者の価値観を統合する。
  • ④利用者の語りの意味を重視し、数量的な根拠は用いないとする。
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正解 ③最良の研究成果と実践者の専門性、利用者の価値観を統合する。
解説
根拠に基づく実践(EBP)は、医療の分野で生まれた根拠に基づく医療(EBM)の考え方をソーシャルワークに取り入れたものです。入手できる最良の研究成果(エビデンス)を、実践者の専門的な知識と経験、そしてクライエントの価値観や意向、置かれた状況と統合して、支援の方法を判断します。研究成果を機械的に当てはめるのではなく、目の前のクライエントにとって最善の方法を選ぶための考え方であり、支援の効果を説明する責任(アカウンタビリティ)を果たすことにもつながります。

他の選択肢が不適切な理由
・研究成果のみを根拠とする:EBPは研究成果だけで判断するものではなく、利用者の価値観や意向を判断に含めることが不可欠です。
・経験と勘を最も重視:EBPは、経験と勘だけに頼った実践への反省から生まれました。実践者の専門性は、研究成果と組み合わせて生かされます。
・語りの意味を重視し数量的根拠を用いない:数量的な研究成果も含めて入手できる最良の根拠を用いるのがEBPであり、この記述はEBPの考え方ではありません。利用者の語りとその意味づけを重視する考え方としてナラティヴに基づく実践(NBP)がありますが、NBPも研究成果を否定するものではありません。

覚え方のポイント
EBPは「研究成果×実践者の専門性×利用者の価値観」の3つの統合と覚えます。出題基準では、EBPとナラティヴに基づく実践(NBP)が並べて示されています。両者は対立するものではなく、補い合うものとして理解しましょう。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

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