物質への依存に関する用語の「耐性」の説明として、正しいものはどれか。
- ①同じ効果を得るために、以前より多くの量が必要になること
- ②使用をやめたときに、ふるえや不眠などの不快な症状が出ること
- ③使用をやめた後も、使いたいという強い欲求が続くこと
- ④少量の使用でも、急に強い中毒症状が出るようになること
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耐性は、アルコールや薬物を繰り返し使ううちに体が慣れて、同じ効果を得るためにより多くの量が必要になる状態です。
耐性と離脱症状は「身体依存」の目安で、使いたいという強い欲求(渇望)やコントロールの喪失は「精神依存」の中心です。
他の選択肢が誤りの理由
・やめたときの不快な症状:離脱症状の説明です。
・使いたい強い欲求:渇望(精神依存)の説明です。
・少量で急に強い中毒症状:耐性とは逆の現象で、「逆耐性」(覚醒剤などで症状が出やすくなる現象)に近い説明です。
覚え方のポイント
耐性=「量が増える」、離脱=「やめると苦しい」、渇望=「使いたい」。