デザイン制作で生成AIを使って作る「モックアップ」の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- ①実際に操作して動きを確かめられるよう、機能の一部まで組み込んだ試作品
- ②完成前に、製品や画面の見た目や配置を関係者と確かめるための外観の試作
- ③印刷物を刷る前に、色の出方や文字の誤りを確かめるために出力する試し刷り
- ④画面の情報の配置だけを線と箱で示し、色や画像を入れずに描いた設計図
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モックアップとは、製品のパッケージやWebサイト・アプリの画面などを、完成したときの見た目に近い形で表した「外観の試作」です。実際には動かない静止したものが基本で、色・画像・文字の配置などを関係者と確かめ、意見をそろえるために使います。
画像生成AIを使うと、デザインの方向性が異なるモックアップを短時間で複数作れるため、比較や検討がしやすくなります。ただし、そのまま完成品として使うのではなく、確かめた結果をもとにデザインを仕上げていきます。
他の選択肢が不適切な理由
・機能の一部まで組み込んだ試作品:実際に操作して動きを確かめる試作は「プロトタイプ」と呼ばれます。モックアップは見た目を確かめるための、動かない外観の試作です。
・色の出方や文字の誤りを確かめる試し刷り:印刷前の「校正刷り(色校正)」の説明です。モックアップは印刷工程の確認ではありません。
・線と箱で配置だけを示した設計図:「ワイヤーフレーム」の説明です。モックアップは、色や画像も入れて完成時の見た目に近づけたものです。
覚え方のポイント
ワイヤーフレーム=骨組み、モックアップ=見た目の試作(動かない)、プロトタイプ=動く試作、の順に完成に近づきます。