生成AIの利用に伴う「情報漏えいリスク」の例として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- ①AIが作成した文章に、事実と異なる数値が含まれているのに気づかずに資料に載せる。
- ②社外秘の会議資料を、入力が学習に使われる設定のままで、AIサービスに入力する。
- ③AIが作成した画像が、既存のキャラクターに似ていることに気づかずに広告に使う。
- ④AIが作成した採用の評価に、性別による偏りが含まれていることに気づかずに使う。
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情報漏えいリスクとは、生成AIに入力した社外秘の情報や個人情報が、サービス提供者のサーバーに保存されたり、学習に利用されたりして、意図しない形で外部に漏れるおそれのことです。入力データが学習に使われる設定のまま社外秘の資料を入力するのは、その典型例です。
対策として、入力してよい情報の範囲を決める、学習に使われない設定(オプトアウト)や法人向けのサービスを使う、機密情報は加工してから入力する、といったことが挙げられます。
他の選択肢が不適切な理由
・誤った数値に気づかずに載せる:ハルシネーションによる誤情報のリスクの例です。
・既存のキャラクターに似た画像を広告に使う:著作権などの権利侵害リスクの例です。
・性別による偏りを含む評価を使う:差別・偏見・バイアスのリスクの例です。
覚え方のポイント
情報漏えい=「入れたものが外へ出ていく」リスク。何を入れてよいかのルールが第一の対策です。