AIエージェントが、同じツールを同じ内容で何度も呼び出し続け、作業が終わらなくなる事態への対策として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- ①コンテキストウィンドウの大きいモデルに替えれば起きなくなるので、監視は不要にする
- ②Temperatureを上げて出力を多様にすれば繰り返しは自然に止むので、上限は設けない
- ③ステップ数や試行回数、実行時間に上限を設け、超えたら止めて人に知らせるようにする
- ④完了するまで動かし続けることが大切なので、上限を設けずに自動で再試行させ続ける
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AIエージェントは、ツールの結果をうまく解釈できなかったり、作業を終える条件を判断できなかったりすると、同じ操作を繰り返して作業が終わらなくなることがあります(無限ループ)。このとき、APIの利用料金や外部のシステムへの負荷が際限なく増えるおそれもあります。
対策として、1回の作業で実行できるステップ数・ツールの呼び出し回数・再試行の回数・実行時間などに上限を設け、上限に達したら作業を止めて人に知らせる仕組みを用意します。同じ呼び出しの繰り返しを検知する監視も有効です。
他の選択肢が不適切な理由
・Temperatureを上げれば止む:Temperatureは出力のばらつきを調整する設定で、繰り返しを確実に止める仕組みではありません。
・コンテキストウィンドウの大きいモデルなら起きない:一度に扱える情報の量が増えても、ループが起きなくなるわけではありません。
・上限なく再試行させ続ける:ループが続くと、費用や外部への負荷が際限なく増えるおそれがあります。
覚え方のポイント
エージェントには「回数・時間・費用の上限」と「止めて知らせる」をセットで。