問14-1
第1類危険物の共通する性状として、正しいものはどれか。
- ①すべて水と激しく反応して可燃性のガスを発生するものである
- ②それ自体が可燃性であり、単独であっても激しく燃焼するものである
- ③すべて常温では液体であり、揮発性が非常に高いものである
- ④それ自体は不燃性であるが、酸素を含み他の物質の燃焼を促進する
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正解
④それ自体は不燃性であるが、酸素を含み他の物質の燃焼を促進する
解説
第1類は酸化性固体で、それ自体は燃えませんが、分子内に多量の酸素を含み、加熱・衝撃・摩擦や可燃物との接触により酸素を放出して激しい燃焼や爆発を引き起こします。
ポイント
いずれも常温では固体で、多くは無色または白色の結晶や粉末です。
試験の罠
第1類自体は不燃性であるという点が最重要です。「可燃性」とする選択肢は必ず誤りです。
他の選択肢が不適切な理由
「すべて水と激しく反応して可燃性のガスを発生する」とする記述は、水と反応して自然発火したり水素などを出したりする第3類の禁水性物品の説明です。第1類で水と反応するのは無機過酸化物などに限られ、しかも出てくるのは可燃性ガスではなく酸素です。「それ自体が可燃性であり単独で激しく燃焼する」とする記述は、自ら燃える可燃性固体である第2類の性質であり、不燃性の第1類には当てはまりません。「すべて常温では液体であり揮発性が非常に高い」とする記述は引火性液体である第4類の姿で、第1類はすべて常温で固体です。
第1類は酸化性固体で、それ自体は燃えませんが、分子内に多量の酸素を含み、加熱・衝撃・摩擦や可燃物との接触により酸素を放出して激しい燃焼や爆発を引き起こします。
ポイント
いずれも常温では固体で、多くは無色または白色の結晶や粉末です。
試験の罠
第1類自体は不燃性であるという点が最重要です。「可燃性」とする選択肢は必ず誤りです。
他の選択肢が不適切な理由
「すべて水と激しく反応して可燃性のガスを発生する」とする記述は、水と反応して自然発火したり水素などを出したりする第3類の禁水性物品の説明です。第1類で水と反応するのは無機過酸化物などに限られ、しかも出てくるのは可燃性ガスではなく酸素です。「それ自体が可燃性であり単独で激しく燃焼する」とする記述は、自ら燃える可燃性固体である第2類の性質であり、不燃性の第1類には当てはまりません。「すべて常温では液体であり揮発性が非常に高い」とする記述は引火性液体である第4類の姿で、第1類はすべて常温で固体です。