2026年10月版・6-12

モデルコース(行程の順序)の一問一答

国内旅行業務取扱管理者試験「国内観光資源」から、モデルコース(行程の順序)に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。本試験は「1つ選ぶ」問題と「全て選ぶ」問題で出題されます。ここでは全て4択(正解は1つ)で出題し、「全て選ぶ」問題は記述a〜dの組合せを選ぶ形で再現しています。

問16-12

北海道の上川地方から十勝地方へ南下する次の周遊の行程で、(  )に入る観光地として最も適当なものはどれか。
旭山動物園(旭川市)→ 美瑛の丘(美瑛町)→(  )→ 帯広(帯広市)

  • ①摩周湖(弟子屈町)
  • ②小樽運河(小樽市)
  • ③地獄谷(登別市)
  • ④富良野(富良野市)
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正解 ④富良野(富良野市)
解説
旭川市の南に美瑛町があり、さらにその南に、ラベンダー畑などの花畑で知られる富良野市がある。富良野から南東へ狩勝峠を越えると十勝地方の帯広市に至るため、「旭川→美瑛→富良野→帯広」は、上川地方を北から南へたどって十勝へ抜ける自然な行程になる。

他の選択肢が誤りの理由
・小樽運河(小樽市):札幌市の北西、石狩湾に面した後志地方にあり、美瑛から帯広へ向かう途中には当たらない。
・地獄谷(登別市):太平洋側の胆振地方にある登別温泉の名所で、美瑛と帯広の間ではない。
・摩周湖(弟子屈町):道東の釧路地方にあり、帯広よりさらに東に位置する。

覚え方のポイント
北海道の中央部は「旭川→美瑛→富良野」が国道237号沿いに南へ並ぶ。富良野から狩勝峠を越えると十勝・帯広。
問26-12

青森県の八甲田から十和田湖へ向かう次の周遊の行程で、(  )に入る観光地として最も適当なものはどれか。
八甲田ロープウェー(青森市)→ 酸ヶ湯温泉(青森市)→(  )→ 十和田湖(十和田市)

  • ①恐山
  • ②竜飛崎
  • ③奥入瀬渓流
  • ④十二湖
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正解 ③奥入瀬渓流
解説
八甲田山の西麓に酸ヶ湯温泉があり、そこから南へ下ると、十和田湖の子ノ口(ねのくち)から流れ出る奥入瀬渓流に至る。渓流沿いをさかのぼると十和田湖に着くため、「八甲田→酸ヶ湯温泉→奥入瀬渓流→十和田湖」は、青森市から十和田市にかけて南下する定番の行程である。

他の選択肢が誤りの理由
・竜飛崎:津軽半島の北端(外ヶ浜町)にあり、八甲田から見て北西の方向である。
・恐山:下北半島(むつ市)にあり、八甲田から見て北東の方向である。
・十二湖:白神山地の西側、日本海に近い深浦町にあり、十和田湖とは反対の西の方向である。

覚え方のポイント
青森の南部の定番は「八甲田→酸ヶ湯→奥入瀬→十和田湖」。北の津軽半島(竜飛崎)、北東の下北半島(恐山)、西の白神山地(十二湖)と方角で整理する。
問36-12

栃木県の日光を東武日光駅から奥日光へ向かって周遊する次の行程で、(  )に入る観光地として最も適当なものはどれか。
日光東照宮 → いろは坂 →(  )→ 戦場ヶ原 → 日光湯元温泉

  • ①那須高原・殺生石
  • ②鬼怒川温泉・龍王峡
  • ③中禅寺湖・華厳の滝
  • ④霧降高原・霧降の滝
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正解 ③中禅寺湖・華厳の滝
解説
日光東照宮などがある日光山内から、いろは坂を上ると中禅寺湖の湖畔に着き、そのそばに中禅寺湖の水が落ちる華厳の滝がある。さらに奥へ進むと湿原の戦場ヶ原、その先に湯ノ湖と日光湯元温泉がある。いずれも日光市内で、「東照宮→いろは坂→中禅寺湖・華厳の滝→戦場ヶ原→湯元温泉」と西へ上っていく。

他の選択肢が誤りの理由
・鬼怒川温泉・龍王峡:日光市内だが、日光山内から見て北東の鬼怒川沿いにあり、いろは坂の先ではない。
・那須高原・殺生石:栃木県北部の那須町にあり、奥日光とは別の地域である。
・霧降高原・霧降の滝:日光市内だが、日光山内の北側にあり、いろは坂を上った先ではない。

覚え方のポイント
日光は「東照宮→いろは坂→中禅寺湖・華厳の滝→戦場ヶ原→湯元」と一本道で覚える。鬼怒川・霧降は日光市内でも別の方向。
問46-12

立山黒部アルペンルートを、富山県側の立山駅から長野県側の扇沢へ通り抜けるとき、途中で通る地点の順序として正しいものはどれか。

  • ①美女平→大観峰→室堂→黒部平→黒部ダム
  • ②美女平→室堂→大観峰→黒部平→黒部ダム
  • ③室堂→美女平→大観峰→黒部平→黒部ダム
  • ④美女平→室堂→黒部平→大観峰→黒部ダム
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正解 ②美女平→室堂→大観峰→黒部平→黒部ダム
解説
立山黒部アルペンルートは、富山県側の立山駅から、ケーブルカーで美女平、高原バスで弥陀ヶ原を経て室堂へ上り、トンネルを抜けて大観峰、ロープウェイで黒部平、ケーブルカーで黒部湖へ下る。黒部湖からダムの堰堤を歩いて黒部ダムへ渡り、トンネルを抜けて長野県側の扇沢に至る。順序は「立山駅→美女平→室堂→大観峰→黒部平→黒部湖→黒部ダム→扇沢」である。

他の選択肢が誤りの理由
・美女平→大観峰→室堂:室堂は大観峰より富山県側にあり、順序が逆である。
・室堂→美女平:美女平は立山駅のすぐ上で、室堂より手前にある。
・黒部平→大観峰:大観峰からロープウェイで黒部平へ下るので、順序が逆である。

覚え方のポイント
富山側から「美女平(ケーブル)→室堂(バスで上る)→大観峰(トンネル)→黒部平(ロープウェイ)→黒部湖・黒部ダム→扇沢」。標高は室堂付近がいちばん高い。
問56-12

和歌山県の紀伊半島南岸を、海沿いに白浜から那智勝浦へ向かう次の行程で、(  )に入る観光地として最も適当なものはどれか。
白浜温泉(白浜町)→(  )→ 那智の滝(那智勝浦町)

  • ①潮岬(串本町)
  • ②高野山(高野町)
  • ③湯浅(湯浅町)
  • ④龍神温泉(田辺市)
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正解 ①潮岬(串本町)
解説
白浜町から紀伊半島の海岸沿いを南東へ進むと、本州最南端の潮岬がある串本町に至る。そこから東へ進み、那智勝浦町の那智の滝・熊野那智大社へ向かう。「白浜→串本(潮岬)→那智勝浦」は、紀伊半島の南の海岸線をたどる自然な順序である。

他の選択肢が誤りの理由
・高野山(高野町):紀伊半島の内陸北部の山上にあり、南岸の海沿いの行程には含まれない。
・湯浅(湯浅町):醤油の町並みで知られるが、白浜より北の海岸にあり、白浜から那智勝浦へ向かう途中には当たらない。
・龍神温泉(田辺市):田辺市内の山あいの温泉で、白浜から内陸の北東へ入った所にあり、海沿いの行程ではない。

覚え方のポイント
紀伊半島の南岸は「白浜→串本(潮岬)→那智勝浦」と西から東へ。高野山・龍神は内陸、湯浅は白浜より北。
問66-12

広島県尾道市から愛媛県今治市まで、瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)で渡るとき、経由しない島はどれか。

  • ①伯方島
  • ②因島
  • ③生口島
  • ④大崎上島
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正解 ④大崎上島
解説
瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)は、尾道市から向島・因島・生口島・大三島・伯方島・大島などを橋で結び、今治市に至る。大崎上島は広島県豊田郡大崎上島町の島で、しまなみ海道の橋ではつながっておらず、経由しない。

他の選択肢が誤りの理由
・因島:向島と因島大橋で、生口島と生口橋で結ばれており、しまなみ海道が通る。
・生口島:因島と生口橋で、大三島と多々羅大橋で結ばれており、しまなみ海道が通る。
・伯方島:大三島と大三島橋で、大島と伯方・大島大橋で結ばれており、しまなみ海道が通る。

覚え方のポイント
しまなみ海道の島は尾道側から「向島→因島→生口島→大三島→伯方島→大島」。「むかい・いん・いくち・おおみ・はかた・おお」と唱えて覚える。
問76-12

香川県の高松市から琴平町へ、JRの予讃線・土讃線に沿って西へ周遊する次の行程で、(  )に入る観光地として最も適当なものはどれか。
栗林公園(高松市)→(  )→ 金刀比羅宮(琴平町)

  • ①大歩危(三好市)
  • ②屋島(高松市)
  • ③小豆島(小豆郡)
  • ④丸亀城(丸亀市)
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正解 ④丸亀城(丸亀市)
解説
高松市から予讃線で瀬戸内海沿いを西へ進むと丸亀市に至り、石垣で知られる丸亀城がある。その先の多度津から土讃線で南へ入ると琴平町の金刀比羅宮に着く。「高松→丸亀→琴平」は、高松から西へ、さらに南へと進む自然な順序である。

他の選択肢が誤りの理由
・屋島(高松市):高松市の東部にあり、高松から西へ向かう行程とは反対の方向である。
・小豆島(小豆郡):高松港から船で渡る瀬戸内海の島で、陸路で琴平へ向かう途中には当たらない。
・大歩危(三好市):徳島県の吉野川沿いの峡谷で、土讃線では琴平よりさらに南の先にあり、高松と琴平の間ではない。

覚え方のポイント
香川は「東の屋島、中央の高松(栗林公園)、西の丸亀、南の琴平(こんぴらさん)」。小豆島は船、大歩危は徳島県。
問86-12

熊本県の阿蘇から大分県の別府へ、県道11号(やまなみハイウェイ)を通って向かう次の行程で、(  )に入る観光地として最も適当なものはどれか。
阿蘇・大観峰(阿蘇市)→ 瀬の本高原 → 長者原(九重町)→(  )→ 別府温泉(別府市)

  • ①高千穂峡(高千穂町)
  • ②黒川温泉(南小国町)
  • ③由布院温泉(由布市)
  • ④雲仙温泉(雲仙市)
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正解 ③由布院温泉(由布市)
解説
大分県道・熊本県道11号は別府市と阿蘇市一の宮を結ぶ道路で、その一部が「やまなみハイウェイ」と呼ばれる。阿蘇から北東へ進むと、瀬の本高原、くじゅう連山の登山口である長者原(九重町)を経て、由布岳のふもとの由布院温泉(由布市)を通り、別府市へ下る。

他の選択肢が誤りの理由
・黒川温泉(南小国町):瀬の本高原の近くにある熊本県の温泉で、長者原より阿蘇側に位置するため、長者原と別府の間ではない。
・高千穂峡(高千穂町):宮崎県北部にあり、阿蘇の南東の方向で、別府へ向かう途中ではない。
・雲仙温泉(雲仙市):長崎県の島原半島にあり、阿蘇から見て西の方向である。

覚え方のポイント
九州横断の定番は「阿蘇→瀬の本→長者原(くじゅう)→由布院→別府」。黒川温泉は瀬の本のそば、高千穂は宮崎、雲仙は長崎。
問96-12

沖縄本島で、那覇市から国道58号を西海岸沿いに北上して本部半島へ向かう次の行程で、(  )に入る観光地として最も適当なものはどれか。
那覇市 →(  )→ 沖縄美ら海水族館(本部町)

  • ①斎場御嶽(南城市)
  • ②万座毛(恩納村)
  • ③ひめゆりの塔(糸満市)
  • ④中城城跡(中城村)
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正解 ②万座毛(恩納村)
解説
万座毛は、沖縄本島の中部、西海岸の恩納村にある、琉球石灰岩の断崖の上に広い草原が広がる景勝地である。那覇市から国道58号で西海岸を北上すると恩納村を通り、名護市を経て本部半島の本部町(沖縄美ら海水族館)に至る。

他の選択肢が誤りの理由
・斎場御嶽(南城市):本島南部の東海岸側にある聖地で、那覇から北上する行程とは反対の方向である。
・ひめゆりの塔(糸満市):本島南部にあり、那覇より南に位置する。
・中城城跡(中城村):本島中部の東海岸側(中城湾側)の高台にあり、西海岸を北上する国道58号の行程には当たらない。

覚え方のポイント
沖縄本島の西海岸は「那覇→恩納村(万座毛)→名護→本部(美ら海水族館)」。南部(糸満・南城)と東海岸(中城)は別の方向。
問106-12

観光地を方角に沿って順に並べた次の記述のうち、地理的に正しいものの組合せはどれか。
a.北から南へ:中尊寺(平泉町)→ 松島(松島町)→ 仙台城跡(仙台市)
b.東から西へ:倉敷美観地区(倉敷市)→ 岡山後楽園(岡山市)→ 姫路城(姫路市)
c.西から東へ:兼六園(金沢市)→ 白川郷(白川村)→ 高山の古い町並み(高山市)
d.北から南へ:指宿温泉(指宿市)→ 桜島(鹿児島市)→ 霧島神宮(霧島市)

  • ①a・c
  • ②a・b
  • ③c・d
  • ④b・d
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正解 ①a・c
解説
a.正しい。岩手県南部の平泉町(中尊寺)から南へ下ると宮城県の松島町、さらに南西に仙台市がある。
c.正しい。石川県金沢市から南東へ進むと岐阜県白川村の白川郷(荻町の合掌造り集落)、さらに東に岐阜県高山市がある。

他の記述が誤りの理由
・c:倉敷市は岡山市の西、姫路市は岡山県の東隣の兵庫県にあるため、倉敷→岡山→姫路は「西から東へ」の順であり、「東から西へ」ではない。
・d:指宿市は薩摩半島の南端、桜島は鹿児島湾内の鹿児島市、霧島市はその北にあるため、指宿→桜島→霧島は「南から北へ」の順であり、「北から南へ」ではない。

覚え方のポイント
行程の順序の問題は、まず都道府県の位置関係で大まかな方角をつかむ。岡山県は兵庫県の西、指宿は鹿児島県の南端、平泉は宮城県より北。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

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