貸切バスの運賃の標準適用方法(国土交通省の公示)における時間制運賃の計算について、正しいものはどれか。
- ①点呼・点検時間は含めず、旅客が実際に乗車している実車の時間だけで計算する
- ②出庫前と帰庫後の点呼・点検時間の合計1時間に、走行時間を合算した時間で計算する
- ③点呼・点検時間は含めず、出庫から帰庫までの走行時間だけを使って計算する
- ④出庫前と帰庫後の点呼・点検時間の合計2時間に、走行時間を合算した時間で計算する
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時間制運賃は、出庫前および帰庫後の点呼・点検時間として1時間ずつ合計2時間と、走行時間(出庫から帰庫までの拘束時間。回送時間を含む)を合算した時間に、1時間当たりの運賃額を掛けて計算します(一般貸切旅客自動車運送事業の運賃・料金の標準適用方法 第2の2(1))。
運賃は、この時間制運賃とキロ制運賃を合算した「時間・キロ併用制」です。
他の選択肢が誤りの理由
・合計1時間:出庫前・帰庫後に1時間ずつ、合計2時間です。
・走行時間だけ:点呼・点検時間2時間を加えます。
・実車の時間だけ:回送時間を含む出庫から帰庫までの時間です。
覚え方のポイント
時間制運賃は「点呼点検2時間+走行時間(車庫から車庫まで)」。