2026年10月版・5-1

国内航空の運賃と予約・取消の一問一答

国内旅行業務取扱管理者試験「航空・貸切バス・フェリー・宿泊の料金計算」から、国内航空の運賃と予約・取消に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。本試験は「1つ選ぶ」問題と「全て選ぶ」問題で出題されます。ここでは全て4択(正解は1つ)で出題し、「全て選ぶ」問題は記述a〜dの組合せを選ぶ形で再現しています。

問15-1

ANAの国内線(2026年5月19日搭乗分から)で、「スタンダード」の航空券を搭乗日の30日前に払い戻す場合の取消手数料として、正しいものはどれか。

  • ①税抜運賃額の約30%相当額
  • ②税抜運賃額の約10%相当額
  • ③税抜運賃額の約20%相当額
  • ④税抜運賃額の約40%相当額
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正解 ③税抜運賃額の約20%相当額
解説
ANA国内線のスタンダードの取消手数料は、航空券購入後〜搭乗日45日前が税抜運賃額の約10%、搭乗日44日前〜28日前が約20%、搭乗日27日前〜出発時刻前が約30%、出発時刻以降は100%です(ANA公式「航空券の各種手数料について(国内線)」、2026年10月時点)。
30日前は「44日前〜28日前」に当たるので約20%です。

他の選択肢が誤りの理由
・約10%:45日前までの手数料です。
・約30%:27日前〜出発時刻前の手数料です。
・約40%:シンプル・セールの44日前〜28日前の手数料です。

覚え方のポイント
区切りは「45日前・28日前」。スタンダードは10・20・30%、シンプルは20・40・60%と2倍の関係です。
問25-1

ANAの国内線(2026年5月19日搭乗分から)で、「シンプル」の航空券を搭乗日の50日前に払い戻す場合の取消手数料として、正しいものはどれか。

  • ①税抜運賃額の約10%相当額
  • ②税抜運賃額の約20%相当額
  • ③税抜運賃額の約40%相当額
  • ④税抜運賃額の約60%相当額
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正解 ②税抜運賃額の約20%相当額
解説
ANA国内線のシンプル・セールの取消手数料は、航空券購入後〜搭乗日45日前が税抜運賃額の約20%、搭乗日44日前〜28日前が約40%、搭乗日27日前〜出発時刻前が約60%、出発時刻以降は100%です(ANA公式「航空券の各種手数料について(国内線)」、2026年10月時点)。
50日前は「45日前まで」に当たるので約20%です。

他の選択肢が誤りの理由
・約10%:スタンダードの45日前までの手数料です。
・約40%:44日前〜28日前の手数料です。
・約60%:27日前〜出発時刻前の手数料です。

覚え方のポイント
安い運賃ほど取消手数料の割合が高い、と理解しておくと迷いません。
問35-1

ANAの国内線(2026年5月19日搭乗分から)で、「フレックス」の航空券を出発時刻前に払い戻す場合の取消手数料として、正しいものはどれか。

  • ①0円
  • ②500円
  • ③440円
  • ④1,000円
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正解 ②500円
解説
フレックス(ANAカード優待割引・株主優待割引・島民割引などを含む)の取消手数料は、航空券購入後〜出発時刻前は500円、出発時刻以降は税抜運賃額の100%です(ANA公式「航空券の各種手数料について(国内線)」、2026年10月時点)。

他の選択肢が誤りの理由
・0円:出発時刻前の取消手数料がかからないのはBiz(法人向け)の場合です。
・440円・1,000円:いずれもフレックスの取消手数料として定められた額ではありません。

覚え方のポイント
フレックスは「出発前なら500円」。ただし出発時刻を過ぎると100%になる点に注意します。
問45-1

ANAの国内線(2026年5月19日搭乗分から)で、スタンダードやシンプルの航空券を出発時刻以降に払い戻す場合の扱いとして、正しいものはどれか。

  • ①税抜運賃額の100%が取消手数料となり、消費税と旅客施設使用料のみ返金される
  • ②税込運賃額の100%が取消手数料となり、旅客施設使用料を含め何も返金されない
  • ③税抜運賃額の50%が取消手数料となり、残りと消費税・旅客施設使用料が返金される
  • ④出発時刻前と同じ取消手数料で、残額と消費税・旅客施設使用料が返金される
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正解 ①税抜運賃額の100%が取消手数料となり、消費税と旅客施設使用料のみ返金される
解説
ANA国内線では、出発時刻以降の払戻しの取消手数料は税抜運賃額の100%で、消費税と旅客施設使用料(PFC)のみが返金されます(ANA公式「航空券の各種手数料について(国内線)」、2026年10月時点)。

他の選択肢が誤りの理由
・何も返金されない:消費税と旅客施設使用料は返金されます。
・50%:出発時刻以降は100%です。
・出発時刻前と同じ:出発時刻を過ぎると手数料が大きく変わります。

覚え方のポイント
「出発後は運賃(税抜)は戻らず、消費税とPFCだけ戻る」。
問55-1

ANAの国内線(2026年5月19日搭乗分から)で、「スタンダード」の航空券の予約を搭乗日の20日前に変更する場合の予約変更手数料として、正しいものはどれか。

  • ①税抜運賃額の約30%相当額
  • ②税抜運賃額の約5%相当額
  • ③税抜運賃額の約8%相当額
  • ④税抜運賃額の約10%相当額
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正解 ④税抜運賃額の約10%相当額
解説
ANA国内線の予約変更手数料はスタンダードに設定されており、航空券購入後〜搭乗日45日前が税抜運賃額の約5%、44日前〜28日前が約8%、27日前〜出発時刻前が約10%で、出発時刻以降は予約変更できません(ANA公式「航空券の各種手数料について(国内線)」、2026年10月時点)。
20日前は「27日前〜出発時刻前」に当たるので約10%です。
このほか、変更前後の運賃の差額も精算します。

他の選択肢が誤りの理由
・約5%:45日前までの変更です。
・約8%:44日前〜28日前の変更です。
・約30%:27日前以降の取消手数料の割合です。

覚え方のポイント
スタンダードは「変更5・8・10%、取消10・20・30%」。変更のほうが安い、と整理します。
問65-1

ANAの国内線(2026年5月19日搭乗分から)で、スタンダードの往復の航空券を購入した旅客が、往路便に乗り遅れ、払戻しの手続もしなかった場合の扱いとして、正しいものはどれか。

  • ①往路の運賃額(税抜)の約30%の取消手数料がかかる
  • ②往路の運賃額(税抜)の100%の取消手数料がかかる
  • ③往復運賃額(税抜)の100%の取消手数料がかかる
  • ④往復運賃額(税抜)の約30%の取消手数料がかかる
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正解 ③往復運賃額(税抜)の100%の取消手数料がかかる
解説
ANA国内線で往復で購入した後、往路区間を乗り遅れ、または払戻しを忘れた場合は、往復運賃額(税抜)の100%の取消手数料を申し受け、消費税と旅客施設使用料のみ返金するとされています(ANA公式「航空券の各種手数料について(国内線)」、2026年10月時点)。
復路も含めた予約記録全体が対象になる点がポイントです。

他の選択肢が誤りの理由
・往路の運賃額の100%:往復運賃額の100%です。
・約30%:出発時刻前に払い戻した場合(27日前〜)の割合です。

ひっかけ注意
往路に乗れなくなったら、出発時刻前に必ず手続をするよう案内することが大切です。
問75-1

ANAの国内線(2026年5月19日搭乗分から)で、往復の航空券(1つの予約)のうち復路だけを旅行開始前に払い戻したい場合の扱いとして、正しいものはどれか。

  • ①復路だけを払い戻すことができ、取消手数料は往路の運賃額に対してかかる
  • ②復路だけを払い戻すことができ、往路の航空券はそのまま利用することができる
  • ③一部区間だけの払戻しはできず、予約全体を払い戻して必要な区間を買い直す
  • ④一部区間だけの払戻しはできず、往路に搭乗した後でなければ払戻しできない
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正解 ③一部区間だけの払戻しはできず、予約全体を払い戻して必要な区間を買い直す
解説
ANA国内線では、同一予約に2区間以上の予約便がある場合、一部区間だけの払戻しは受け付けず、予約記録全体を払い戻したうえで、利用する区間を新規に購入するとされています。取消手数料は予約記録全体の運賃額に対してかかります(ANA公式「航空券の各種手数料について(国内線)」、2026年10月時点)。

他の選択肢が誤りの理由
・復路だけ払い戻せる:一部区間だけの払戻しはできません。
・往路の運賃額に対して:予約記録全体の運賃額が対象です。
・往路搭乗後でなければできない:旅行開始前でも予約全体なら払い戻せます。

覚え方のポイント
2026年5月からのANAは「1つの予約はまとめて扱う」が原則です。
問85-1

ANAの国内線(2026年5月19日搭乗分から)で、小児割引を適用した航空券を払い戻す場合の取消手数料について、正しいものはどれか。

  • ①取消手数料は、大人の運賃をもとにした額がそのままかかる
  • ②取消手数料にも、小児割引と同率の割引率が適用される
  • ③取消手数料は、小児の場合はかからず全額が返金される
  • ④取消手数料は、小児の場合は大人の額の半額で計算される
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正解 ②取消手数料にも、小児割引と同率の割引率が適用される
解説
ANA国内線では、小児割引・障がい者割引を適用した場合、各種手数料にも同率の割引率が適用されます(ANA公式「航空券の各種手数料について(国内線)」、2026年10月時点)。小児割引は一般の運賃から25%相当の割引です。

他の選択肢が誤りの理由
・大人の運賃をもとに:手数料も同率で割り引かれます。
・手数料がかからない:小児でも手数料はかかります。
・半額:小児割引は25%相当で、手数料も同じ率で割り引かれます。

覚え方のポイント
ANAの小児は「2歳から・25%引き・手数料も25%引き」。
問95-1

ANAの国内線(2026年5月19日搭乗分から)で、税抜運賃額30,000円の「スタンダード」の航空券を、搭乗日の40日前に払い戻す。取消手数料の額として、正しいものはどれか(手数料率は「約」を除いた割合で計算する)。

  • ①6,000円
  • ②3,000円
  • ③9,000円
  • ④12,000円
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正解 ①6,000円
解説
スタンダードの取消手数料は、搭乗日44日前〜28日前が税抜運賃額の約20%です(ANA公式「航空券の各種手数料について(国内線)」、2026年10月時点)。
40日前はこの区分に当たるので、30,000円×20%=6,000円です。

他の選択肢が誤りの理由
・3,000円:45日前までの10%で計算しています。
・9,000円:27日前以降の30%で計算しています。
・12,000円:シンプルの44日前〜28日前の40%で計算しています。

覚え方のポイント
計算問題では、まず「何日前か」で区分を決め、その運賃種別の割合を掛けます。
問105-1

ANAの国内線の手数料(2026年5月19日搭乗分から)に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a.スタンダードの予約変更手数料は、変更する時期によって割合が異なる
b.フレックスの取消手数料は、出発時刻以降も500円である
c.小児割引を適用した航空券の手数料にも、同率の割引率が適用される
d.シンプルの取消手数料は、搭乗日27日前以降は約30%相当額である

  • ①c・d
  • ②a・b
  • ③b・d
  • ④a・c
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正解 ④a・c
解説
a.正しい。スタンダードの予約変更手数料は、45日前まで約5%、44〜28日前約8%、27日前〜出発時刻前約10%です。
b.誤り。フレックスの取消手数料は出発時刻前までは500円ですが、出発時刻以降は税抜運賃額の100%です。
c.正しい。小児・障がい者割引を適用した場合は、手数料にも同率の割引率が適用されます。
d.誤り。シンプルの27日前〜出発時刻前の取消手数料は約60%です(約30%はスタンダード)。
(いずれもANA公式「航空券の各種手数料について(国内線)」、2026年10月時点)

覚え方のポイント
運賃種別ごとの手数料は「フレックス500円/スタンダード10・20・30%/シンプル20・40・60%」。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

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