2026年10月版・4-4

特急料金と新幹線の乗継ぎの一問一答

国内旅行業務取扱管理者試験「JRの運賃・料金」から、特急料金と新幹線の乗継ぎに関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。本試験は「1つ選ぶ」問題と「全て選ぶ」問題で出題されます。ここでは全て4択(正解は1つ)で出題し、「全て選ぶ」問題は記述a〜dの組合せを選ぶ形で再現しています。

問14-4

JRの指定席特急料金のシーズン区分(グリーン車等以外の普通車指定席に乗車する場合)について、正しいものはどれか。

  • ①通常期の額を基準に、閑散期は200円引き、繁忙期は400円増し、最繁忙期は600円増し
  • ②通常期の額を基準に、閑散期は200円引き、繁忙期は200円増し、最繁忙期は400円増し
  • ③通常期の額を基準に、閑散期は400円引き、繁忙期は200円増し、最繁忙期は400円増し
  • ④通常期の額を基準に、閑散期は200円引き、繁忙期は200円増し、最繁忙期は300円増し
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正解 ②通常期の額を基準に、閑散期は200円引き、繁忙期は200円増し、最繁忙期は400円増し
解説
普通車の指定席に乗車する場合の指定席特急料金は、通常期の額を基準として、閑散期は200円を低減し、繁忙期は200円を、最繁忙期は400円を加算した額です(旅客営業規則第57条の3、第125条)。
各シーズンの期間は、会社・区間によって異なります。

他の選択肢が誤りの理由
・繁忙期400円/最繁忙期600円:繁忙期は200円、最繁忙期は400円です。
・閑散期400円引き:閑散期は200円引きです。
・最繁忙期300円増し:最繁忙期は400円増しです。

覚え方のポイント
「閑散−200・繁忙+200・最繁忙+400」。自由席特急料金とグリーン車利用時の特急料金には、このシーズン区分はありません。
問24-4

JRの新幹線で、通常期の指定席特急料金が4,960円の区間を、最繁忙期に普通車指定席で乗車する場合の大人の指定席特急料金として、正しいものはどれか。

  • ①5,360円
  • ②5,160円
  • ③4,760円
  • ④5,560円
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正解 ①5,360円
解説
最繁忙期の指定席特急料金は、通常期の額に400円を加算した額です(旅客営業規則第57条の3、第125条)。
4,960円+400円=5,360円です。

他の選択肢が誤りの理由
・5,160円:繁忙期(+200円)の額です。
・4,760円:閑散期(−200円)の額です。
・5,560円:600円を加算した誤りです。

覚え方のポイント
計算問題では、まず「通常期の額」を確認し、そこからシーズンの増減を加えます。
問34-4

JRの新幹線の自由席特急料金について、正しいものはどれか。

  • ①乗車日が最繁忙期に当たるときは、通常期より400円高くなる
  • ②乗車日が繁忙期に当たるときは、通常期より200円高くなる
  • ③乗車日が閑散期に当たるときは、通常期より200円安くなる
  • ④乗車日のシーズンにかかわらず、同じ区間なら常に同じ額である
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正解 ④乗車日のシーズンにかかわらず、同じ区間なら常に同じ額である
解説
シーズン区分による増減は、指定席特急券(普通車の座席を指定するもの)などに適用されるもので、自由席特急料金は乗車日のシーズンにかかわらず同じ額です(旅客営業規則第57条の3)。

他の選択肢が誤りの理由
・繁忙期200円高い/閑散期200円安い/最繁忙期400円高い:いずれも普通車指定席の指定席特急料金のルールで、自由席には適用されません。

覚え方のポイント
シーズンで変わるのは「普通車の指定席」だけ。自由席とグリーン車は変わりません。
問44-4

JRの新幹線の特急料金に関する記述として、正しいものはどれか。

  • ①東京駅で東海道新幹線と東北新幹線を乗り継ぐ場合は、合計から530円を引く
  • ②東京駅で東海道新幹線と東北新幹線を乗り継ぐ場合は、全区間を通して計算する
  • ③東京駅で東海道新幹線と東北新幹線を乗り継ぐ場合は、それぞれ別に計算する
  • ④東京駅で東海道新幹線と東北新幹線を乗り継ぐ場合は、合計を半額に割り引く
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正解 ③東京駅で東海道新幹線と東北新幹線を乗り継ぐ場合は、それぞれ別に計算する
解説
JRの新幹線の特急料金は、一定の区間(東北新幹線と北海道新幹線、東北新幹線と上越・北陸新幹線など)で改札口を出ずに乗り継ぐ場合に、全区間を通した料金で計算する定めがあります(旅客営業規則第57条)。
しかし、東京駅で東海道新幹線(JR東海)と東北新幹線(JR東日本)を乗り継ぐ場合は通しの扱いがなく、それぞれの区間の特急料金を別に計算して合計します。

他の選択肢が誤りの理由
・全区間を通して計算:東京駅をまたぐ東海道新幹線と東北新幹線には通しの扱いはありません。
・530円を引く:530円の低減はグリーン車等を利用する場合などの規定です。
・半額に割り引く:そのような割引はありません。

覚え方のポイント
「東京駅をまたぐ東海道⇔東北は別計算」。乗継ぎで通しになるかどうかは頻出です。
問54-4

JRの新幹線で、大人の指定席特急料金が5,490円の区間を、小児が普通車指定席で乗車する場合の小児の指定席特急料金として、正しいものはどれか。

  • ①2,745円
  • ②2,750円
  • ③2,740円
  • ④2,480円
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正解 ③2,740円
解説
小児の急行料金(特急料金を含む)は、大人の額を折半し、10円未満の端数を切り捨てた額です(旅客営業規則第74条第1項)。
5,490円÷2=2,745円 → 10円未満を切り捨てて2,740円です。

他の選択肢が誤りの理由
・2,750円:10円未満を切り上げています。
・2,745円:端数整理をしていません。
・2,480円:大人の額から530円を引いてから折半した値で、グリーン車を利用する場合の計算です。

覚え方のポイント
運賃も特急料金も、小児は「半額・10円未満切り捨て」。
問64-4

JRの新幹線のグリーン車に乗車する場合の特急料金について、正しいものはどれか。

  • ①乗車日のシーズンに応じた指定席特急料金から、さらに530円を引いた額
  • ②シーズンにかかわらず、通常期の指定席特急料金から530円を引いた額
  • ③シーズンにかかわらず、通常期の指定席特急料金とまったく同じ額
  • ④シーズンにかかわらず、通常期の自由席特急料金に530円を加えた額
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正解 ②シーズンにかかわらず、通常期の指定席特急料金から530円を引いた額
解説
シーズン区分による増減は、特別車両(グリーン車など)以外の座席車に乗車する場合に適用されます(旅客営業規則第57条の3第1項)。グリーン車に乗車する場合の特急料金は、通常期の指定席特急料金から530円を低減した額です(同第3項、第125条)。
これにグリーン料金を加えて支払います。

他の選択肢が誤りの理由
・シーズンに応じた額から530円を引く:グリーン車の利用にはシーズン区分を適用しません。
・通常期の指定席特急料金と同じ額:530円を低減します。
・自由席特急料金に530円を加える:基準は通常期の指定席特急料金です。

覚え方のポイント
「グリーン車=通常期の指定席特急料金−530円+グリーン料金」。シーズンは関係ありません。
問74-4

JRの新幹線で、通常期の指定席特急料金が4,960円の区間を、繁忙期に大人がグリーン車で乗車する。このとき支払う特急料金(グリーン料金を除く)として、正しいものはどれか。

  • ①4,430円
  • ②4,630円
  • ③4,960円
  • ④5,160円
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正解 ①4,430円
解説
グリーン車に乗車する場合の特急料金は、乗車日のシーズンにかかわらず、通常期の指定席特急料金から530円を引いた額です(旅客営業規則第57条の3、第125条)。
4,960円−530円=4,430円です。これとは別にグリーン料金が必要です。

他の選択肢が誤りの理由
・4,630円:繁忙期の額(5,160円)から530円を引いた誤りです。
・4,960円:530円を引いていません。
・5,160円:普通車指定席の繁忙期の額です。

ひっかけ注意
問題文に「繁忙期」とあっても、グリーン車ならシーズンの増減は使いません。
問84-4

JRの東海道・山陽新幹線の「のぞみ」の特急料金について、正しいものはどれか。

  • ①自由席は「ひかり」「こだま」より高いが、指定席のほうは同じ額である
  • ②指定席も自由席も、「ひかり」「こだま」より高い料金表で計算される
  • ③指定席も自由席も、「ひかり」「こだま」とまったく同じ額の料金である
  • ④指定席は「ひかり」「こだま」より高い場合があるが、自由席は同じ額
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正解 ④指定席は「ひかり」「こだま」より高い場合があるが、自由席は同じ額
解説
東京・博多間で「のぞみ」「みずほ」などに乗車する場合の指定席特急料金には、ほかの列車とは別の料金表が適用され、「ひかり」「こだま」より高くなる区間があります(旅客営業規則第125条)。
一方、自由席特急料金は、「のぞみ」に乗車する場合も「ひかり」「こだま」と同じ額です。

他の選択肢が誤りの理由
・自由席も高い:自由席特急料金は同じ額です。
・まったく同じ額:指定席は高くなる区間があります。
・自由席が高く、指定席が同じ:逆です。

覚え方のポイント
「のぞみの加算は指定席だけ」と覚えます。
問94-4

JRで、指定席特急券を持つ旅客が、指定された列車に乗り遅れた場合の扱いとして、正しいものはどれか。

  • ①乗り遅れた特急券は無効となり、新たに特急券を買わなければならない
  • ②乗車日当日の後続の特急列車の普通車指定席に、その特急券で乗車できる
  • ③乗車日の翌日までの後続の特急列車の自由席に、その特急券で乗車できる
  • ④乗車日当日の後続の特急列車の普通車自由席に、その特急券で乗車できる
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正解 ④乗車日当日の後続の特急列車の普通車自由席に、その特急券で乗車できる
解説
JRでは、指定席特急券を持つ旅客が指定された列車に乗り遅れた場合、その乗車日当日に限り、後続の特急列車の普通車自由席に乗車することができます。
この場合、指定席特急料金と自由席特急料金との差額の払いもどしはありません。また、乗り遅れた後の指定券の払いもどし・変更はできません。

他の選択肢が誤りの理由
・後続列車の指定席:座れるのは自由席です。
・翌日まで:乗車日当日に限ります。
・無効となる:当日の後続列車の自由席なら使えます。

覚え方のポイント
乗り遅れは「当日・後続列車・自由席」の3点セット。全車指定席の列車では立席となるなど扱いが変わる点にも注意します。
問104-4

JRの特急料金に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a.グリーン車に乗車する場合の特急料金にも、シーズン区分による増減を適用する
b.小児の特急料金は、大人の特急料金を折半し、10円未満を切り捨てた額である
c.新幹線の自由席特急料金は、乗車日のシーズンによって変わらない
d.東京駅で東海道新幹線と東北新幹線を乗り継ぐ場合は、通しの特急料金になる

  • ①a・d
  • ②a・b
  • ③b・c
  • ④c・d
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正解 ③b・c
解説
a.誤り。グリーン車の利用時は、シーズンにかかわらず通常期の指定席特急料金から530円を引いた額です(同第57条の3)。
b.正しい。小児の急行料金は、大人の額を折半し、10円未満を切り捨てます(旅客営業規則第74条)。
c.正しい。シーズン区分は普通車の指定席に適用され、自由席特急料金は変わりません。
d.誤り。東京駅で東海道新幹線と東北新幹線を乗り継ぐ場合は、別々に計算します(同第57条)。

覚え方のポイント
特急料金の問題は「小児・シーズン・グリーン・乗継ぎ」の4点を順に確認すると解きやすくなります。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

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