問16-3
ダクトの接続と気密に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.長方形ダクトの面の継目は、原則として気流に平行な方向に設ける。
イ.ダクトの接続部は、シール材などを用いて空気が漏れないようにする。
ウ.長方形ダクトのかどの継目は、原則として2箇所以上とする。
エ.長方形ダクトの縦横比は、大きいほど圧力損失が小さく望ましい。
ア.長方形ダクトの面の継目は、原則として気流に平行な方向に設ける。
イ.ダクトの接続部は、シール材などを用いて空気が漏れないようにする。
ウ.長方形ダクトのかどの継目は、原則として2箇所以上とする。
エ.長方形ダクトの縦横比は、大きいほど圧力損失が小さく望ましい。
- ①アとイ
- ②アとウ
- ③イとエ
- ④アとエ
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正解
④アとエ
解説
適当でないものは アとエ です。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)では、長方形ダクトの面の継目は原則として気流に直角方向のみとし、縦横比は原則として4以下としています。気流に沿った方向に継目があると、空気の漏れや騒音の原因になりやすく、扁平なダクトほど周長が長くなって圧力損失が大きくなるためです。
各記述の検討
・ア:適当でない。面の継目は、原則として気流に直角な方向のみとします。
・イ:適当。漏れがあると必要な風量が吹出口に届かず、騒音やエネルギーの無駄の原因にもなります。
・ウ:適当。かどの継目は2箇所以上とし、ダクトの強度を保ちます(長辺750mm以下は1箇所以上)。
・エ:適当でない。縦横比が大きい扁平なダクトほど圧力損失が大きくなるため、原則として4以下とします。
覚え方のポイント
長方形ダクトは「漏らさない(シール)」「かどの継目は2箇所以上」「面の継目は気流に直角」「縦横比は4以下」。
適当でないものは アとエ です。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)では、長方形ダクトの面の継目は原則として気流に直角方向のみとし、縦横比は原則として4以下としています。気流に沿った方向に継目があると、空気の漏れや騒音の原因になりやすく、扁平なダクトほど周長が長くなって圧力損失が大きくなるためです。
各記述の検討
・ア:適当でない。面の継目は、原則として気流に直角な方向のみとします。
・イ:適当。漏れがあると必要な風量が吹出口に届かず、騒音やエネルギーの無駄の原因にもなります。
・ウ:適当。かどの継目は2箇所以上とし、ダクトの強度を保ちます(長辺750mm以下は1箇所以上)。
・エ:適当でない。縦横比が大きい扁平なダクトほど圧力損失が大きくなるため、原則として4以下とします。
覚え方のポイント
長方形ダクトは「漏らさない(シール)」「かどの継目は2箇所以上」「面の継目は気流に直角」「縦横比は4以下」。