問15-7
塩ビライニング鋼管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
- ①ねじ接合には、管端防食管継手と防食用のシール剤を用いる。
- ②管を切断したあとは、管の内面の面取りを適正に行う。
- ③管の切断には、切断の速いパイプカッターを用いるのがよい。
- ④ねじ込む前に、ねじゲージでねじが適正か確かめる。
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正解
③管の切断には、切断の速いパイプカッターを用いるのがよい。
解説
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)では、塩ビライニング鋼管などは帯のこ盤やねじ切機搭載形自動丸のこ機などで切断し、パイプカッターによる切断は禁止しています。パイプカッターは刃を押し付けて切るため、管端が内側へ絞られてライニング(内面の塩ビ層)を傷めたり、はがしたりするおそれがあるからです。
他の選択肢が正しい理由
・切断後は、適正な内面の面取りを行います。
・ねじ接合では、管の端部のさびを防ぐ管端防食管継手を使い、ねじ接合材は防食用ペーストシール剤とします。
・ねじ込む前に、JISの管用テーパねじが適正に切られていることを、ねじゲージで確かめます。
覚え方のポイント
ライニング鋼管は「のこ盤で切る(パイプカッター禁止)」「面取り」「管端防食管継手」「防食用シール剤」。すべて内面の樹脂を守るための決まりです。
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)では、塩ビライニング鋼管などは帯のこ盤やねじ切機搭載形自動丸のこ機などで切断し、パイプカッターによる切断は禁止しています。パイプカッターは刃を押し付けて切るため、管端が内側へ絞られてライニング(内面の塩ビ層)を傷めたり、はがしたりするおそれがあるからです。
他の選択肢が正しい理由
・切断後は、適正な内面の面取りを行います。
・ねじ接合では、管の端部のさびを防ぐ管端防食管継手を使い、ねじ接合材は防食用ペーストシール剤とします。
・ねじ込む前に、JISの管用テーパねじが適正に切られていることを、ねじゲージで確かめます。
覚え方のポイント
ライニング鋼管は「のこ盤で切る(パイプカッター禁止)」「面取り」「管端防食管継手」「防食用シール剤」。すべて内面の樹脂を守るための決まりです。