問15-1
施工計画書に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
- ①総合施工計画書は、工事の着手に先立ち作成し、監督職員に提出する。
- ②施工計画書は、関連工事の関係者と調整したうえで、十分に検討して作成する。
- ③工種別施工計画書には、品質計画や一工程の施工の確認内容などを定める。
- ④施工計画書のうち品質計画に係る部分は、監督職員に報告すれば足りる。
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正解
④施工計画書のうち品質計画に係る部分は、監督職員に報告すれば足りる。
解説
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)では、施工計画書のうち品質計画に係る部分は、監督職員の承諾を受けることとしています(品質計画を変更するときも承諾が必要です)。品質計画は「設計図書で求められた品質を、どのような目標と管理で実現するか」を示す中心部分なので、報告だけで済ませることはできません。
試験の罠
施工計画書そのものは「提出」、その中の品質計画に係る部分は「承諾」です。似た言葉でも、監督職員の関わり方が違う点がひっかけになります。
他の選択肢が正しい理由
・総合施工計画書は、工事全般に関する総合的な計画をまとめたもので、工事の着手に先立ち作成して監督職員に提出します。
・施工計画書は、建築工事や電気設備工事などの関連工事の関係者と調整したうえで、十分に検討して作成します。
・工種別施工計画書は、工種ごとに、品質計画、施工の具体的な計画、一工程の施工の確認内容とその確認を行う段階を定めたものです。
覚え方のポイント
「総合施工計画書は着手前に提出」「工種別施工計画書はその工種の施工前に提出」「品質計画の部分は承諾」。提出と承諾を区別して覚えましょう。
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)では、施工計画書のうち品質計画に係る部分は、監督職員の承諾を受けることとしています(品質計画を変更するときも承諾が必要です)。品質計画は「設計図書で求められた品質を、どのような目標と管理で実現するか」を示す中心部分なので、報告だけで済ませることはできません。
試験の罠
施工計画書そのものは「提出」、その中の品質計画に係る部分は「承諾」です。似た言葉でも、監督職員の関わり方が違う点がひっかけになります。
他の選択肢が正しい理由
・総合施工計画書は、工事全般に関する総合的な計画をまとめたもので、工事の着手に先立ち作成して監督職員に提出します。
・施工計画書は、建築工事や電気設備工事などの関連工事の関係者と調整したうえで、十分に検討して作成します。
・工種別施工計画書は、工種ごとに、品質計画、施工の具体的な計画、一工程の施工の確認内容とその確認を行う段階を定めたものです。
覚え方のポイント
「総合施工計画書は着手前に提出」「工種別施工計画書はその工種の施工前に提出」「品質計画の部分は承諾」。提出と承諾を区別して覚えましょう。