問14-5
冷凍機に用いる圧縮機に関する記述として、適当なものはどれか。
- ①遠心式(ターボ)は、羽根車の遠心力で圧縮し、大容量に向く。
- ②スクロール式は、大規模な地域冷暖房の大容量機に主に使われる。
- ③往復動式は、回転運動だけで圧縮し、振動がほとんど生じない。
- ④スクリュー式は、羽根車の遠心力で冷媒ガスを圧縮する方式だ。
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正解
①遠心式(ターボ)は、羽根車の遠心力で圧縮し、大容量に向く。
解説
遠心式(ターボ)圧縮機は、高速で回転する羽根車の遠心力で冷媒ガスを圧縮する方式です。多量の冷媒ガスを連続して扱えるため、大容量の冷凍機(ターボ冷凍機)に使われます。
他の選択肢が誤りである理由
・スクロール式は、渦巻き形の2枚の部材の組合せで圧縮する方式で、主に小〜中容量のパッケージ形空調機などに使われます。
・往復動式は、ピストンの往復運動で圧縮する方式で、回転式に比べて振動が生じやすい方式です。
・スクリュー式は、かみ合う2本のねじ状のロータで圧縮する容積式で、羽根車の遠心力を使うのは遠心式です。
覚え方のポイント
圧縮機は「遠心式=羽根車・大容量」「スクリュー式=ねじ状のロータ・中〜大容量」「スクロール式=渦巻き・小容量」「往復動式=ピストン」。
遠心式(ターボ)圧縮機は、高速で回転する羽根車の遠心力で冷媒ガスを圧縮する方式です。多量の冷媒ガスを連続して扱えるため、大容量の冷凍機(ターボ冷凍機)に使われます。
他の選択肢が誤りである理由
・スクロール式は、渦巻き形の2枚の部材の組合せで圧縮する方式で、主に小〜中容量のパッケージ形空調機などに使われます。
・往復動式は、ピストンの往復運動で圧縮する方式で、回転式に比べて振動が生じやすい方式です。
・スクリュー式は、かみ合う2本のねじ状のロータで圧縮する容積式で、羽根車の遠心力を使うのは遠心式です。
覚え方のポイント
圧縮機は「遠心式=羽根車・大容量」「スクリュー式=ねじ状のロータ・中〜大容量」「スクロール式=渦巻き・小容量」「往復動式=ピストン」。