問11-4
三相誘導電動機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
- ①電源の3本の線のうち2本を入れ替えると、回転方向が逆になる。
- ②3本の線を1本ずつ順にずらしてつなぐと、回転方向が逆になる。
- ③インバータで電源の周波数を変えると、回転速度を制御できる。
- ④電動機の金属製の外箱には、感電防止のため接地工事を施す。
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正解
②3本の線を1本ずつ順にずらしてつなぐと、回転方向が逆になる。
解説
三相誘導電動機の回転方向を逆にするには、電源の3本の線(R・S・T)のうち、どれか2本を入れ替えます。3本を1本ずつ順にずらしてつなぐ(R→S、S→T、T→R のように回す)と、3本とも入れ替わったように見えても相の順序(相順)は変わらないので、回転方向も変わりません。
試験の罠
「全部つなぎ替えたのだから逆になるはず」と考えがちですが、回転方向を決めるのは相の順序です。順送りにずらしただけでは相順は元のままです。
他の選択肢が正しい理由
・2本を入れ替えると相の順序が逆になり、回転磁界の向きが変わって逆回転します。
・誘導電動機の回転速度は電源の周波数に比例するので、インバータで周波数を変えると速度を制御できます。
・漏電したときの感電を防ぐため、電動機の金属製外箱には接地工事を施します。
覚え方のポイント
「逆回転は2本入れ替え」。試運転でポンプや送風機が逆回転していたら、まず結線の相順を確認します。
三相誘導電動機の回転方向を逆にするには、電源の3本の線(R・S・T)のうち、どれか2本を入れ替えます。3本を1本ずつ順にずらしてつなぐ(R→S、S→T、T→R のように回す)と、3本とも入れ替わったように見えても相の順序(相順)は変わらないので、回転方向も変わりません。
試験の罠
「全部つなぎ替えたのだから逆になるはず」と考えがちですが、回転方向を決めるのは相の順序です。順送りにずらしただけでは相順は元のままです。
他の選択肢が正しい理由
・2本を入れ替えると相の順序が逆になり、回転磁界の向きが変わって逆回転します。
・誘導電動機の回転速度は電源の周波数に比例するので、インバータで周波数を変えると速度を制御できます。
・漏電したときの感電を防ぐため、電動機の金属製外箱には接地工事を施します。
覚え方のポイント
「逆回転は2本入れ替え」。試運転でポンプや送風機が逆回転していたら、まず結線の相順を確認します。