2026年版・7-6

応用能力:試運転・検査の一問一答

1級管工事施工管理技術検定(第一次検定)「施工管理法(応用能力)」から、応用能力:試運転・検査に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。本試験の多くは四肢択一で、応用能力の問題は四肢択二ですが、ここでは全て4択で出題しています(四肢択二は組合せの4択に組み替えています)。

問17-6
配管の試験に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.排水管の満水試験は、一般に30分以上保持して漏れがないことを確認する。
イ.配管の試験は、保温を施した後に行う。
ウ.配管の試験は、配管が隠れる前に区間ごとに行う。
エ.試験で漏れが見つかっても、補修した後の再試験は不要である。
  • ①ウとエ
  • ②アとエ
  • ③イとウ
  • ④イとエ
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正解 ④イとエ
解説
適当でないものは イとエ です。記述イとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。水位の低下や継手からの漏れがないかを確認します。
・イ:適当でない。保温の後では漏れの箇所が分からないため、保温の前に行います。
・ウ:適当。隠れた後では確認や補修が難しくなるためです。
・エ:適当でない。補修した後は再び試験を行い、合格を確認します。

覚え方のポイント
「試験は隠れる前・区間ごと」「満水試験は30分以上」「補修したら再試験」。
問27-6
ポンプの試運転に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.渦巻ポンプは、吐出し弁を全開にした状態で起動する。
イ.渦巻ポンプは、吐出し弁を閉じて起動し、徐々に開いて流量を調整する。
ウ.ポンプは、呼び水をせずに空運転して回転方向を確認する。
エ.ポンプの試運転では、電流値・振動・騒音・軸受の温度などを確認する。
  • ①イとウ
  • ②アとイ
  • ③アとウ
  • ④ウとエ
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正解 ③アとウ
解説
適当でないものは アとウ です。記述アとウには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。渦巻ポンプは、吐出し弁を閉じた状態で起動し、徐々に開きます。
・イ:適当。締切状態で軸動力が最も小さいため、電動機の過負荷を防げます。
・ウ:適当でない。空運転は軸封部などの焼付きの原因になるため、呼び水をしてから運転します。
・エ:適当。異常の有無を確かめる基本の項目です。

覚え方のポイント
「渦巻ポンプは吐出し弁を閉じて起動」「呼び水をしてから」「電流・振動・騒音・軸受温度」。
問37-6
送風機の試運転に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.送風機は、手元スイッチで瞬時運転して回転方向を確認する。
イ.送風機が逆回転しても、風量は正回転の場合とほぼ同じである。
ウ.Vベルトの張りは、試運転では確認しない。
エ.送風機の試運転では、異常音や振動の有無を確認する。
  • ①アとイ
  • ②イとウ
  • ③アとウ
  • ④ウとエ
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正解 ②イとウ
解説
適当でないものは イとウ です。記述イとウには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。逆回転していないかを最初に確かめます。
・イ:適当でない。逆回転では、風量は大幅に不足します。
・ウ:適当でない。Vベルトの張りは試運転で確認する項目です。
・エ:適当。据付けの不良や異物の混入などを発見できます。

覚え方のポイント
「寸動で回転方向の確認」「逆回転は風量不足」「Vベルトの張り・異常音・振動」。
問47-6
空調設備の風量調整に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.風量調整は、風量を測定しながら、風量調整ダンパの開度を調整して行う。
イ.風量調整を終えたダンパは、開度が変わってもよいように固定しない。
ウ.ダクト内の風量は、ピトー管などで風速を測定して求める。
エ.吹出口の風量は、目視で判断すれば足り、測定器は用いない。
  • ①イとエ
  • ②アとイ
  • ③アとエ
  • ④イとウ
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正解 ①イとエ
解説
適当でないものは イとエ です。記述イとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。設計図書に示された風量に合わせます。
・イ:適当でない。調整後は開度が動かないよう固定し、印を付けます。
・ウ:適当。断面の複数の点の風速の平均に断面積を掛けて求めます。
・エ:適当でない。風量は目視では判断できないため、測定器で測定します。

覚え方のポイント
「測定しながらダンパで調整」「調整後は固定・印」「ピトー管で風速→風量」。
問57-6
冷媒配管・燃焼機器の試運転に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.冷媒配管の気密試験には、酸素を用いる。
イ.冷媒配管は、気密試験の後に真空引きを行う。
ウ.燃焼機器の試運転では、排ガスを分析して空気比を調整する。
エ.燃焼機器の安全装置の作動確認は、引渡しの後に行えばよい。
  • ①イとエ
  • ②アとウ
  • ③アとエ
  • ④ウとエ
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正解 ③アとエ
解説
適当でないものは アとエ です。記述アとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。酸素は爆発のおそれがあるため使用せず、窒素ガスなどを用います。
・イ:適当。配管内の水分や空気を取り除いてから冷媒を充塡します。
・ウ:適当。不完全燃焼や排ガスの損失を防ぐためです。
・エ:適当でない。安全装置の作動は、試運転の段階で確認します。

覚え方のポイント
「気密試験は窒素(酸素厳禁)→真空引き」「燃焼機器は排ガス分析と安全装置の確認」。
問67-6
給水設備の水質の確認に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.給水栓の水の遊離残留塩素が、0.1mg/L以上であることを確認する。
イ.給水設備の水質は、使用を開始した後に確認すればよい。
ウ.給水管の洗浄・消毒は、水質検査を行った後に行う。
エ.給水栓の水の色・濁り・におい・味に異常がないことを確認する。
  • ①ウとエ
  • ②アとイ
  • ③イとエ
  • ④イとウ
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正解 ④イとウ
解説
適当でないものは イとウ です。記述イとウには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。水道法施行規則で定められた値です。
・イ:適当でない。水質は、使用を開始する前に確認します。
・ウ:適当でない。洗浄・消毒をしてから、水質を確認します。
・エ:適当。残留塩素とあわせて確認する項目です。

覚え方のポイント
「洗浄・消毒→水質確認(残留塩素0.1mg/L以上・色・濁り・におい・味)」「使用開始の前に」。
問77-6
冷却塔の試運転と管理に関する次の記述のうち、適当なものの組合せはどれか。
ア.冷却塔の送風機の回転方向は、冷却の性能には影響しない。
イ.冷却塔の水質管理は、試運転時に一度行えば、以後は不要である。
ウ.冷却塔の試運転では、補給水の供給の状態を確認する。
エ.冷却水は蒸発により濃縮するので、ブローを行って水質を管理する。
  • ①アとウ
  • ②イとエ
  • ③ウとエ
  • ④アとエ
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正解 ③ウとエ
解説
適当なものは ウとエ です。記述アとイには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。逆回転すると風量が不足し、冷却の性能が大きく低下します。
・イ:適当でない。冷却水は運転中に濃縮し続けるため、竣工後も継続して水質を管理する必要があります。
・ウ:適当。ボールタップなどが正しく作動し、補給水が供給されるかを確かめます。
・エ:適当。水の一部を排出して入れ替え、スケールや腐食、菌の繁殖を防ぎます。

覚え方のポイント
「補給水・ブロー・送風機の回転方向」「水質管理は継続して(レジオネラ対策)」。
問87-6
総合試運転調整に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.総合試運転調整では、室内の温度・湿度や騒音などを測定する。
イ.総合試運転調整では、自動制御の動作を確認する。
ウ.総合試運転調整の結果は、記録に残さなくてよい。
エ.総合試運転調整は、機器の単体試運転の前に行う。
  • ①アとウ
  • ②ウとエ
  • ③アとエ
  • ④イとウ
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正解 ②ウとエ
解説
適当でないものは ウとエ です。記述ウとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。設計条件を満たしているかを確かめます。
・イ:適当。制御が設計どおりに働くかを確認します。
・ウ:適当でない。標準仕様書では、総合試運転調整の完了後に、機器の運転状態の記録表と各測定結果をまとめた測定報告書(測定器名・測定日時・測定者名を記入し、測定点の図面を添付)を監督職員に提出します。
・エ:適当でない。標準仕様書では、総合試運転調整に先立って各機器の個別運転調整(単体の試運転)を行います。機器単体の不具合を残したままでは、全体の調整が正しくできないからです。なお、風量調整と水量調整は、総合試運転調整の項目に含まれます。

覚え方のポイント
「個別運転調整(単体試運転)→総合試運転調整(風量・水量の調整、温湿度・気流・騒音などの測定)→測定報告書の提出」。
問97-6
給水管の水圧試験に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.給水管の水圧試験は、保温を施した後に行う。
イ.給水管の水圧試験は、所定の圧力を加えて一定時間保持し、漏れがないことを確認する。
ウ.水圧試験中は、圧力計の値が下がらないことと、継手から漏れがないことを確認する。
エ.水圧試験の圧力は、器具を使用するときの圧力より低くしてよい。
  • ①アとウ
  • ②アとエ
  • ③イとエ
  • ④ウとエ
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正解 ②アとエ
解説
適当でないものは アとエ です。記述アとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。保温の前に行い、継手などからの漏れを確認できるようにします。
・イ:適当。圧力の保持と漏れの有無を確認します。
・ウ:適当。圧力の低下は漏れがある証拠です。
・エ:適当でない。試験圧力は、使用時の圧力より高い所定の値とします。

覚え方のポイント
「水圧試験は保温の前」「所定の圧力で一定時間保持」「圧力の低下がないこと」。
問107-6
設備の引渡しに関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.取扱説明書や完成図などの完成図書を整えて引き渡す。
イ.設備の運転方法の説明は、引渡し後に使用者が自ら調べればよい。
ウ.試運転調整の記録は、完成図書とともに引き渡す。
エ.引渡し前に発注者が工事目的物を部分使用する場合、受注者の承諾は不要である。
  • ①イとエ
  • ②アとイ
  • ③イとウ
  • ④ウとエ
答えと解説を見る
正解 ①イとエ
解説
適当でないものは イとエ です。記述イとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。竣工後の運転や保守に必要な書類です。
・イ:適当でない。引渡しの際に、運転や保守の方法を使用者に説明します。
・ウ:適当。竣工時の性能の記録として、保守管理に役立ちます。
・エ:適当でない。公共工事標準請負契約約款では、部分使用には受注者の承諾が必要です。

覚え方のポイント
「完成図書と試運転記録を引き渡す」「運転・保守の説明を行う」「部分使用は受注者の承諾が必要」。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

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