2026年版・7-4

応用能力:配管の施工の一問一答

1級管工事施工管理技術検定(第一次検定)「施工管理法(応用能力)」から、応用能力:配管の施工に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。本試験の多くは四肢択一で、応用能力の問題は四肢択二ですが、ここでは全て4択で出題しています(四肢択二は組合せの4択に組み替えています)。

問17-4
給水管と排水管の埋設に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.給水管と排水管を平行して埋設する場合は、給水管を排水管の上方に埋設する。
イ.給水管と排水管を平行して埋設する場合の水平間隔は、100mm程度あればよい。
ウ.埋設する配管は、埋め戻しの前に水圧試験などで漏れのないことを確認する。
エ.地中に埋設する鋼管は、防食の処置をせずにそのまま埋設してよい。
  • ①アとエ
  • ②イとエ
  • ③イとウ
  • ④ウとエ
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正解 ②イとエ
解説
適当でないものは イとエ です。記述イとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。排水管からの漏水による汚染を避けるためです。
・イ:適当でない。両配管の水平間隔は500mm以上とするのが一般的です。
・ウ:適当。埋め戻した後では漏れの確認や補修が難しくなります。
・エ:適当でない。土壌による腐食を防ぐため、防食テープなどで被覆します。

覚え方のポイント
「給水管は排水管の上・水平間隔500mm以上」「埋め戻し前に試験」「埋設鋼管は防食」。
問27-4
排水管の施工に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.管径100mmの排水横管の最小勾配は、1/200とする。
イ.排水横管は、途中で逆勾配やたるみが生じないように施工する。
ウ.排水管は、下流に向かって管径を細くしていく。
エ.排水横管の起点や、45°を超えて方向を変える箇所には掃除口を設ける。
  • ①ウとエ
  • ②アとイ
  • ③イとウ
  • ④アとウ
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正解 ④アとウ
解説
適当でないものは アとウ です。記述アとウには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。管径75mm・100mmの排水横管の最小勾配は1/100です。1/200は管径150mm以上の値です。
・イ:適当。逆勾配やたるみは、汚物の停滞や詰まりの原因になります。
・ウ:適当でない。下流ほど流量が増えるため、管径を細くしてはいけません。
・エ:適当。詰まりやすい箇所で清掃ができるようにするためです。

覚え方のポイント
「65以下1/50、75・100は1/100、125は1/150、150以上1/200」「下流で細くしない」「掃除口」。
問37-4
通気管の施工に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.通気管は、排水横管の上部から垂直ないし45°以内の角度で取り出す。
イ.ループ通気管は、最下流の器具排水管が接続された点の下流から取り出す。
ウ.通気管の大気開口部は、窓のすぐ横に、窓の上端と同じ高さで設けてよい。
エ.通気管の末端には、虫などが入らないよう防虫網などを設ける。
  • ①イとウ
  • ②アとイ
  • ③アとウ
  • ④ウとエ
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正解 ①イとウ
解説
適当でないものは イとウ です。記述イとウには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。側面や下部から取り出すと、排水が流れ込んで詰まりの原因になります。
・イ:適当でない。ループ通気管は、最上流の器具排水管が接続された点のすぐ下流から取り出します。
・ウ:適当でない。窓のすぐ横で同じ高さに開口すると、排水管内の臭気やガスが窓から室内に入り込みます。建築基準法の告示では通気管を「直接外気に衛生上有効に開放する」ことを求めており、設計の目安(空気調和・衛生工学会の規格)では、窓などの開口部の近くでは、その上端から60cm以上立ち上げるか、水平に3m以上離して開口するとされています。
・エ:適当。開口部からの虫や鳥の侵入を防ぎます。

覚え方のポイント
「通気管は上から取り出す」「ループ通気は最上流の直後」「末端は窓などの近くに開口しない(目安は上端から60cm以上立ち上げるか、水平に3m以上離す)」。
問47-4
冷温水配管の施工に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.冷温水配管の最高部には、空気抜き弁を設ける。
イ.冷温水配管の最低部には、排水(ドレン)弁を設ける。
ウ.鋼管と銅管を接続する場合でも、絶縁継手を用いる必要はない。
エ.冷水配管の保冷の防湿層は、保冷材の内側(配管側)に設ける。
  • ①アとエ
  • ②アとウ
  • ③ウとエ
  • ④イとウ
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正解 ③ウとエ
解説
適当でないものは ウとエ です。記述ウとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。空気は高い所にたまるためです。
・イ:適当。配管内の水を抜けるようにするためです。
・ウ:適当でない。異種金属の接触による腐食を防ぐため、絶縁継手を用います。
・エ:適当でない。防湿層は、水蒸気が入り込む外側(高温多湿の側)に設けます。

覚え方のポイント
「最高部で空気抜き・最低部で水抜き」「異種金属は絶縁継手」「冷水の防湿層は外側」。
問57-4
蒸気配管の施工に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.蒸気配管の横走り管は、蒸気の流れに対して先上がりの勾配とするのが原則である。
イ.蒸気配管のドレンは、スチームトラップで排出する。
ウ.蒸気配管の伸縮を吸収するため、伸縮継手などを設ける。
エ.蒸気配管は熱損失が小さいので、保温を行わない。
  • ①ウとエ
  • ②アとウ
  • ③イとエ
  • ④アとエ
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正解 ④アとエ
解説
適当でないものは アとエ です。記述アとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。横走り管は、蒸気の流れの方向に下り勾配(先下がり)とするのが原則です。
・イ:適当。ドレンがたまるとウォーターハンマーの原因になるためです。
・ウ:適当。温度変化による伸縮が大きいためです。
・エ:適当でない。蒸気配管は高温で熱損失が大きく、やけどの危険もあるため保温します。

覚え方のポイント
「蒸気配管=先下がり勾配・スチームトラップ・伸縮継手・保温」。
問67-4
冷媒配管の施工に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.銅管のろう付けは、管内に窒素ガスを流しながら行う。
イ.冷媒配管の気密試験には、酸素ガスを用いる。
ウ.冷媒配管の真空引きは、配管内の水分の除去には効果がない。
エ.冷媒配管の施工後は、気密試験を行って漏れのないことを確認する。
  • ①イとウ
  • ②アとイ
  • ③イとエ
  • ④ウとエ
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正解 ①イとウ
解説
適当でないものは イとウ です。記述イとウには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。管内面の酸化被膜(スケール)の発生を防ぐためです。
・イ:適当でない。酸素は油分と反応して爆発のおそれがあり、使用してはいけません。窒素ガスなどを用います。
・ウ:適当でない。真空引きは、配管内の水分や空気を取り除くための作業です。
・エ:適当。漏れがあると冷媒が放出され、性能も低下します。

覚え方のポイント
「窒素を流しながらろう付け」「気密試験は窒素(酸素厳禁)」「真空引きで水分と空気を除去」。
問77-4
防火区画を貫通する配管に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.給水管が防火区画を貫通する場合、貫通部分と両側1m以内の部分を不燃材料で造る方法がある。
イ.防火区画を貫通する配管と区画とのすき間は、何も詰めずに開けておく。
ウ.防火区画を貫通する配管のすき間は、モルタルなどの不燃材料で埋める。
エ.防火区画を貫通する配管は、硬質ポリ塩化ビニル管をそのまま使えば、どのような管径でも足りる。
  • ①アとイ
  • ②イとエ
  • ③アとエ
  • ④ウとエ
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正解 ②イとエ
解説
適当でないものは イとエ です。記述イとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。建築基準法施行令で定められた方法の1つです。
・イ:適当でない。すき間から火や煙が広がるため、埋める必要があります。
・ウ:適当。火や煙が隣の区画へ広がるのを防ぎます。
・エ:適当でない。樹脂管は、管径などが国土交通大臣の定める数値未満である場合などに限られます。

覚え方のポイント
「貫通部と両側1m以内を不燃材料」「すき間はモルタル等で埋める」「樹脂管は条件付き」。
問87-4
配管の支持と固定に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.鋼管の立て管には、各階で1か所以上の振れ止め支持を設ける。
イ.伸縮継手を設けた配管には、固定点を設けて伸縮を吸収させる。
ウ.横走り管は、管径に関係なく1本につき1か所だけ支持すればよい。
エ.防振が必要な配管の支持は、防振材を用いずに構造体に直接固定する。
  • ①アとエ
  • ②アとウ
  • ③ウとエ
  • ④イとウ
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正解 ③ウとエ
解説
適当でないものは ウとエ です。記述ウとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。固定部とあわせて各階で振れ止め支持を行い、地震時の揺れを抑えます。
・イ:適当。固定点がないと、伸縮継手が正しく働きません。
・ウ:適当でない。管の種類や管径に応じた所定の間隔で支持します。
・エ:適当でない。振動が建物に伝わらないよう、防振材を介して支持します。

覚え方のポイント
「立て管は各階で振れ止め支持」「横走り管は所定の間隔」「伸縮継手と固定点はセット」「防振支持」。
問97-4
配管の接合に関する次の記述のうち、適当なものの組合せはどれか。
ア.硬質ポリ塩化ビニル管の接着接合は、接着剤を塗布後すぐに差し込み、一定時間保持する。
イ.水道用ライニング鋼管のねじ接合には、管端防食継手を用いる。
ウ.鋼管のねじ接合では、余ねじ部の防食の処置は不要である。
エ.硬質ポリ塩化ビニル管の接着接合では、差し込んだ後に管を回して接着剤をなじませる。
  • ①アとイ
  • ②アとエ
  • ③イとウ
  • ④ウとエ
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正解 ①アとイ
解説
適当なものは アとイ です。記述ウとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当。接着剤が乾かないうちに差し込み、抜け戻らないよう押さえます(呼び径50以下は30秒以上)。
・イ:適当。ねじを切った管端は鋼が露出するため、管端防食継手で腐食を防ぎます。
・ウ:適当でない。余ねじ部はめっきが削られて腐食しやすいため、さび止めペイントなどで防食します。
・エ:適当でない。差し込んだ後に回すと接着面が乱れ、漏れの原因になります。

覚え方のポイント
「TS接合は塗ってすぐ差し込み保持(回さない)」「余ねじは防食」「ライニング鋼管は管端防食継手」。
問107-4
給水配管の施工に関する次の記述のうち、適当でないものの組合せはどれか。
ア.給水管内の流速は、ウォーターハンマーを防ぐため3.0m/s以上とする。
イ.ウォーターハンマーのおそれがある箇所には、水撃防止器を設ける。
ウ.飲料水の配管と井水の配管は、弁を介しても接続しない。
エ.飲料用の受水槽のオーバーフロー管は、排水管に直接接続する。
  • ①イとエ
  • ②アとイ
  • ③アとエ
  • ④ウとエ
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正解 ③アとエ
解説
適当でないものは アとエ です。記述アとエには誤りがあり、ほかの2つは正しい内容です。
本試験の応用能力問題と同じく、2つとも正しく見分けられて初めて正解になります。1つだけ分かる、という状態から一歩進めることが足切りの突破につながります。

各記述の検討
・ア:適当でない。流速が大きいほどウォーターハンマーは起こりやすく、おおむね2.0m/s以下を目安とします。
・イ:適当。圧力の急上昇を吸収して、衝撃や騒音を防ぎます。
・ウ:適当。クロスコネクションは、弁を介しても禁止されています。
・エ:適当でない。排水の逆流による汚染を防ぐため、間接排水とします。

覚え方のポイント
「給水の流速は2.0m/s以下」「水撃防止器」「クロスコネクション禁止」「受水槽のオーバーフローは間接排水」。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

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