問11-2
水質の指標に関する記述のうち、適当なものはどれか。
- ①BODは、水中の有機物を微生物が分解するときに消費する酸素の量である。
- ②CODは、水中に溶けている酸素の量を表し、値が多いほど水がきれいである。
- ③SSは、水に溶けている物質の量を表し、ろ過しても取り除けない量だ。
- ④DOは、水中の有機物を薬品で酸化するときに消費される酸素の量である。
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正解
①BODは、水中の有機物を微生物が分解するときに消費する酸素の量である。
解説
BOD(生物化学的酸素要求量)は、水中の有機物が微生物によって分解されるときに消費される酸素の量で、単位はmg/Lです。値が大きいほど有機物による汚れが多いことを示し、浄化槽や下水の処理性能の指標として使われます。
他の選択肢が誤りである理由
・CODは化学的酸素要求量で、有機物などを薬品(酸化剤)で酸化するときに消費される酸素の量です。溶けている酸素の量を表すのはDOです。
・SSは浮遊物質(懸濁物質)の量で、水に溶けずに浮いている粒子の量です。ろ過で取り除ける物質を表します。
・DOは溶存酸素量で、水中に溶けている酸素の量です。値が大きいほど、魚などが生きやすいきれいな水といえます。
覚え方のポイント
「BOD=微生物が使う酸素」「COD=薬品が使う酸素」「DO=溶けている酸素」「SS=浮いている粒」。BOD・COD・SSは大きいほど汚く、DOだけは大きいほどきれい、と向きを覚えます。
BOD(生物化学的酸素要求量)は、水中の有機物が微生物によって分解されるときに消費される酸素の量で、単位はmg/Lです。値が大きいほど有機物による汚れが多いことを示し、浄化槽や下水の処理性能の指標として使われます。
他の選択肢が誤りである理由
・CODは化学的酸素要求量で、有機物などを薬品(酸化剤)で酸化するときに消費される酸素の量です。溶けている酸素の量を表すのはDOです。
・SSは浮遊物質(懸濁物質)の量で、水に溶けずに浮いている粒子の量です。ろ過で取り除ける物質を表します。
・DOは溶存酸素量で、水中に溶けている酸素の量です。値が大きいほど、魚などが生きやすいきれいな水といえます。
覚え方のポイント
「BOD=微生物が使う酸素」「COD=薬品が使う酸素」「DO=溶けている酸素」「SS=浮いている粒」。BOD・COD・SSは大きいほど汚く、DOだけは大きいほどきれい、と向きを覚えます。